2024 11,23 00:24 |
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2011 02,27 11:00 |
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戦争で経済好転させてきた米国 軍事予算約65兆円を要求 世界最強の軍事大国が、「カード」を切る日が近づいてきているのか。 背景にあるのは、米国経済の惨状である。大幅な金融緩和によって株価こそ回復基調にあるものの、過去最長2年3か月連続の財政赤字が続き、貿易赤字も拡大の一途で底が見えない。 極めて単純化した構図でいうと、この状況下で、「不況になると戦争を始める」米国が動かないはずがない、というのがその論拠だ。 歴史をひもといても、苦境にあった米国経済を好転させてきたのは「戦争」だった。 近年では、1987年の「ブラックマンデー」を契機とする経済悪化後の91年に湾岸戦争、2001年のITバブル崩壊後の2003年にはイラク戦争が起こされた。 そして今、「行き詰まった現状を打開するために、米国が新たな戦争を始める可能性は否定できない」と指摘するのは、ワシントン大学国際センター上級研究員のレスリー・ヘルム氏だ。 「オバマ大統領は、アフガニスタンからの米軍撤退を今年7月に開始すると表明しています。米国の軍需産業は多くの新型兵器を開発・使用したが、戦争が終われば作った兵器がだぶついてしまう。とすれば、“次の戦争”が必要となってくる」(ヘルム氏) 軍需産業は米国経済を支える最大の柱である。米国の軍事費はGDPの4.3%の6800億ドルに達し、世界全体の軍事費の約45%を占めているとされる。とくに最近10年間の伸びは著しく、2001年の同時多発テロ事件以前は2900億ドルだった軍事支出が、2005年には5000億ドルと70%も増加。 以後、毎年のように増額され、ゲイツ国防長官は2011年度の予算として7800億ドル(約65兆円)を要求している。膨大な軍事予算を投じて武器を開発し、自ら使用することで“宣伝”し、それを世界に売る。そうやって自国経済を支え、それなしには国が立ち行かない。“軍産複合体”が米国を動かしているといわれるゆえんだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
・・・って事で、この記事は1月24日の記事なんだけれども、 ただ・・・・・大東亜戦争(第2次世界大戦)だけは華麗にスルーしている処が ・・・って事で、世界中の誰しもが、米国は究極の公共事業である「戦争」を 世界中の共通認識ですね♪ ただ・・・・・大量人殺しが世界中の共通認識ってのも何だかなぁ~・・・・・ そろそろ溜まってきた大量殺戮兵器のお買い得セールも行いたいワケでして・・・・・
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