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2011 02,26 12:36 |
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来週の日本株は値固めの展開、中東情勢への過度な懸念が後退 来週の東京株式市場は値固めの展開が見込まれている。中東・北アフリカの政情不安はくすぶるが、過度な懸念は後退し下値は限定される見通し。 日経平均の予想レンジは1万0350円─1万0650円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
景気回復や企業業績の足かせとなる原油高も引き続き懸念要因だが、サウジの関係筋が「欧州の精油企業と、どのような質の石油が必要なのか協議しており、必要ならば早急に輸送する用意がある」と述べるなど価格上昇を抑制する動きが出てきたことも株式市場に安心感を誘うとみられている。 需給面では引き続き海外投資家の買いが下支えする見通し。中東情勢不安を背景としたリスク回避の動きから、日経平均の下げ局面では利益確定売りが出たとみられるが、足元では「日経平均1万0500円を下回る場面では買いが入っている。ラージ70やジャスダック─トップ20などの主力銘柄が循環物色されている」(外資系証券トレーダー)という。さらに、好調な国内企業業績を再評価する動きも出始めているといい、個人投資家の押し目買いと合わせ日本株を下支えすると予想されている。 一方、3月入りに伴い国内勢からの決算対策売りが加速し、上値を押さえるとの見方もある。邦銀系の株式トレーダーは「来週以降、国内勢による持ち合い解消売りが本格化することや円先高観で、向こう2週間程度は株価は上昇しないのではないか」との慎重な見方を示している。 東京市場を取り巻く神経質な環境下のなか需給面では強弱感が対立しており、方向感は出にくい。立花証券・執行役員の平野憲一氏は「中期的な上昇トレンドは維持するものの、中東情勢や原油、為替などの動向を注視しながら日経平均1万0500円前後でのもみあいになりそうだ」と指摘している。 発表が相次ぐ米経済指標では、1日の2月米ISM製造業景気指数や2日の2月ADP全米雇用報告、4日の2月米雇用統計などが注目されている。各指標数値が良好であれば注目されている中東情勢や原油動向から米景気回復に関心の目が向かい、株式市場のプラス要因になるとされている。 日本では28日に1月鉱工業生産が発表される。 (ロイターニュース 杉山容俊) ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ・・・って事で、 買ってはいけないもの「米国株」 だいたいさぁ~・・・・・世界情勢って言うけれども、 何も好転してもいないのに、株価は一旦、反発局面だよ! まぁ~リビアの最高指導者カダフィ大佐が、自殺するか殺されるか、 オイル関連は別だけれどもさぁ~・・・・・ PR |
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