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2011 02,23 15:00 |
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ニュージーランド地震で現地に向かう政府専用機をめぐり、富山市の森雅志市長は23日、同市の富山外国語専門学校の関係者を同乗させられないと、政府側が連絡してきたことを明らかにした。 前原誠司外相は22日夜、現地に派遣する国際緊急援助隊が乗る政府専用機で、被災した生徒の家族らを同乗させる考えを示していた。 森市長は23日の市幹部を集めた会議で「やっぱり無理と言われた。希望を募っておきながら、いかがなものか」と政府側の対応に苦言を呈した。 市によると、外務省は22日夜、学校側に同乗をいったん提案したが、搭乗者数の制限などから不可能と伝えてきたという。森市長は「家族はかえって失望してしまう。(政府は)確度の高い情報を出す必要がある」と批判した。 【関連記事】 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
ニュージーランドのキー首相は23日、クライストチャーチの大地震を受け、非常事態を宣言した。22日に起こったマグニチュード(M)6.3の地震による死者は23日の段階で75人に増加した。 当局は、死亡した55人の身元を確認。さらに20人の身元確認を進めている。 市長は、日本人が閉じ込められているとみられている語学学校が入っている建物の中に15人の生存者を発見したと述べた。ただ、これについてラジオ・ニュージーランドは、消防当局者の話として、これは事実ではなく、救援隊は別の主要な建物に移動したとしている。 ニュージーランド中銀のボラード総裁は23日、金融市場の状況を監視しており、安定維持に努めると表明した。クライストチャーチの大地震を受けて声明を発表した。 総裁は「金融サービスへのアクセスの面でのできる限り迅速な回復や、市場の安定の維持に向けて、支援しようとしている」としている。 またクライストチャーチで現金入手に問題がないよう、銀行や現金輸送会社と協力しているとも表明。総裁は「中銀は銀行が必要とする現金を供給する用意がある。われわれは現金を潤沢に保有しており、この緊急事態の下、必要ならばいつでも、銀行に現金を供給する」と述べた。 総裁は、中銀は金融市場を注視していると述べる一方、ニュージーランドでは、緊急事態への対応や保険制度が確立されていると強調した。 *見出しと記事本文の一部を変更して再送します。(ロイターNEWS) ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 亡くなった方々のご冥福を心よりお祈り致します。
日本人生き埋め情報が入らなかったのか? なにが迅速な対応だよ! ・・・で、何??? それでなくともニュージーランドでは ・・・って、要は捜索停止・・・って事でしょうに・・・・・ でもなぁ~・・・・・「週刊朝日」3月4日号(発売日2011年2月22日)には、 「邦人救出よりも自分の外遊」 菅首相がダボス会議に行ったのは1月28日。 ・・・・・だって! やれやれ・・・・・ PR |
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