2024 11,23 13:54 |
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2011 02,19 08:00 |
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来週の日本株は底堅い展開、出遅れ海外勢の買い続くかが焦点 来週の東京株式市場は底堅い展開となる見通し。上昇トレンドが続くなか短期的な過熱感が徐々に強まっており、中東情勢などが不安定化すれば利益確定売りが出やすいほか、国内勢からの決算対策売りも予想されている。 発表が相次ぐ米住宅関連指標が悪ければ米金融緩和継続期待でポジティブ、良くても景気回復を重視する強気のセンチメントが維持されるとみられている。 日経平均の予想レンジは1万0700円─1万0900円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
<海外勢の買いが継続するか> 2月から3月にかけては通常、需給状況が悪いタイミングと考えられている。新年に入り新しい投資方針に基づき運用資金を投資する動きが一巡し、国内法人や機関投資家からの決算対策売りが出る季節であるためだ。昨年も3月中盤以降に上昇トレンドに入ったが、2月終盤から3月序盤はさえない動きが続いた。 今年はこれまで海外勢の買いが続き、日経平均は約9カ月半ぶりの高値水準を回復しているが、このまま海外勢の買いが継続すれば利益確定を含めた国内勢の売りを吸収すると期待されている。「前週まであった生損保の決算対策売りが今週は止まっていたことから、海外勢の買いに押し上げられて節目を抜けた。国内勢の売りが再開するか、海外勢の買いが継続するかが来週の焦点だ。ただ買い遅れている海外勢は多い」(大手証券トレーダー)という。 懸念は中東情勢だ。エジプトの混乱がバーレーンなど他の中東諸国に広がりつつあるうえ、イランとイスラエルの関係も不安定になっている。日米の株式市場ではネガティブ材料を無視するような強気センチメントが支配しているが、日米株価ともに短期的な高値圏にあり、地政学的リスクが強まるようなケースでは海外勢の買いが休止する可能性もある。 明和証券シニアマーケットアナリストの矢野正義氏は「売りをこなすだけのボリュームが出るかに注目したい。東証1部売買代金で1.5兆円ペースが続けば、多少調整しても底堅い動きになるだろう」と予想する。そのうえで、エジプトの混乱や日本国債格下げでも海外勢の買いは継続しており、押し目では買い遅れている海外勢からの買いが期待できると述べている。 <米住宅指標に注目> 21日の米国はプレジデンツデーで休場。注目は、22日の12月S&Pケース・シラー米住宅価格指数から立て続けに発表される住宅関連のデータだ。23日に1月米中古住宅販売、24日には1月米新築1戸建て住宅販売、12月米住宅価格指数が発表される。12月の米住宅販売は好調だったが、価格は依然低水準で二番底懸念も払しょくされていない。表向き堅調な米経済の「アキレス腱」であり、動向が注目される。 ただ市場では「フレディマックなど政府系住宅金融機関(GSE)大手2社の処理をスムーズに進めるために、金融緩和は止めるわけにはいかない。かつて200万件以上もあった米住宅着工件数はいまや50万件前後だ」(立花証券・執行役員の平野憲一氏)として、住宅関連指標が良くても悪くても金融引き締め懸念は強まらないとの見方は多い。 日本では1月全国消費者物価指数が25日に発表される。 (ロイターニュース 伊賀大記) ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 何か難しい状態だねぇ~・・・・・ 世界は一体、何を待っているのだろう??? 何かがあるから下げないワケで、 いずれ調整があるにしろ、それが軽い調整なのか、どうなのか? あっても多分、まだ軽い調整なんだろうなぁ~・・・・・ 日本の政治も、まだ軽い調整段階だものなぁ~・・・・・ やはり3末から4月ごろ辺りなのかなぁ~・・・・・それとも5月か6月??? ちなみに中東の事ではないよ! 勿論、関連というか、 何か妙な形で世界中が繋がっている(リンクしている)。。。 中東各国、中東とアフリカ、アフリカと中国、 暴動ではなくデモでも、世界各国で頻繁になってきた。 富裕連中からすれば、少し平均賃金を下げ、少し食糧難を演出すれば 100%「勘」でしかないんだけれども、 これがキッカケで、中国が3国に割れる・・・みたいな・・・・・ PR |
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