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2011/02/15 株式クロージングコメント ■膠着感は強いが先高期待の相場環境は継続 日経平均は続伸。21.13円高の10746.67円(出来高概算20億3000万株)で取引を終えている。引き続き膠着感が強まり日中値幅が48.50円となったものの、終値ベースでは年初来高値を更新した。日本時間11時に発表された中国CPIが事前予想通りの着地となったことから、金利引き締め懸念がやや後退。市場には買い安心感が広がり、コア銘柄であるソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>の強い動きが市場の下支え要因となり、しっかりとした展開となった。ただ、ボリンジャーバンドでは、+2σ水準を推移しており、やや過熱感も感じられることで、積極的な上値追いは控えられた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
11時の中国経済指標の発表を受けて、ランチタイムの先物取引動向が注目されたものの、インパクトに乏しい内容だったことで、昨日同様、特に目立った動きは見られなかった。引き続き、ランチタイムでの先物の売買には様子見の姿勢が継続している。ただ、先高期待の相場環境は変わらず、外国人投資家による日本株への資金シフトが相場の下支え要因となっている。徐々に来月末の配当取りの動きも見られ始めていることから、メガバンク、電力・ガス、製薬セクターへの買い物色が波及しそうだ。また、日経平均が高値圏で膠着感を強めていることで、短期資金が材料系にも向かいやすいと思われる。EV関連やスマートフォンの部材関連などは引き続き注目。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 「今後は、好業績を発表したにも関わらず、材料出尽くしで売られた銘柄に対する見直しの流れに注目したい。」 まぁ~日経平均の上値は重々なんだけれども、 特に上値に「窓」を残している好業績銘柄なんかは、 PR |
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