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2011 02,12 11:00 |
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小沢元代表の処分 一刻も早く決着つけよ 「私たちもこの問題には終止符を打ちたいのだが」--。 そうした中、菅直人首相は10日、小沢元代表と会談し、元代表自身の裁判が終わるまで自発的に離党するよう求めた。だが、小沢元代表は拒否し、会談は平行線をたどった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
小沢元代表は首相との会談後、フリー記者らによる会見で検察審査会の議決によって強制起訴された点について「審査会は秘密のベールに包まれ、どういう判断基準か分からない」と反論したうえで、「(検察による起訴とは)本質的に違う」との考えを改めて示した。 無論、刑事裁判は「無罪推定」が大原則だ。しかし、今回も刑事手続き上は同じ起訴であり、軽んじるのは疑問だ。そして再三指摘してきたように元代表の政治責任は別の話だ。特にこれまで一度も国会で説明してこなかった責任は大きい。 この日も元代表は「裁判という公開の席で事実関係は明らかにされる。同時並行的に立法府で(真相究明を)するのは三権分立、基本的人権の理念のうえからもいかがなものか」と否定的だった。ならば、なぜ、強制起訴される前に、何度も機会があったにもかかわらず国会に出席しなかったのか。「不正はない」「どんな場でも包み隠さず話す」と言いながら、明らかに矛盾した行動である。党の要請に従わず、国会での説明をしてこなかった点だけを考えても処分は免れないというべきだ。 首相は年頭の会見で「強制起訴された時には、政治家として出処進退を明らかにすべきだ」と踏み込みながら、この日に至るまで手をこまねいてきた。党執行部も野党側の証人喚問要求に対し、社民党や国民新党が消極的だとの理由で拒んでいる。民主党としてどう対応するつもりなのか腰が据わらない。国会を政策論争に専念できる場とするためにも、早急に自浄能力を示すべき時だ。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 菅首相を念頭に? 小沢氏「国民生活忘れた」 「国民の生活を忘れ、権力の維持にきゅうきゅうとしている結果が今日を招いた」。民主党の小沢一郎元代表は11日、自身が塾長を務める「政治塾」の集中講義の開講式で国民生活重視を訴えた。中東情勢に触れる中での発言だが、菅直人首相も念頭にあるとの臆測も呼びそうだ。 小沢氏はエジプトなどでの政治的混乱の原因を「長い独裁政権の中で大衆の心を忘れた」と分析。「この動きはさらに広まるだろう」と述べた。 また、戦前の日本で陸軍の青年将校らがクーデターを企てた二・二六事件を挙げ「国民の生活が第一という本来の任務を政治家が果たせなかった結果だ」と指摘。「われわれは国民の生活を守るという名の下に政権を委ねられた。もう一度、自分の胸に問いただし、国民の期待に応えなければならない」と強調した。 自身の強制起訴や、これを受けた党内処分などについては言及しなかった。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 10日の空き缶と小澤の会談は完全な茶番だわなぁ~・・・・・ 以前に言ったことだけれども、 小澤グループを離反させたら、困るのは空き缶です。 空き缶連中は、小澤の「数」と「力」、そして鳩山の「金」と「数」、 「数」「力」「金」 「権力」欲しさにこの3つを真っ向から敵に廻した為、 ・・・で今回、小澤から言い渡されたのが、 まぁ~噂なので、どこまで事実なのかは知りませんが、 それでなくとも、みんなの党周辺からキナ臭い香りが漂ってきていますから・・・・ まぁ~どこまで行ってもウワサですけどねぇ~・・・・・ PR |
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