2011/02/07 株式クロージングコメント
CLUB Fisco　2011年02月07日15時39分
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■レンジ上限の攻防、戻り一巡とみるところではない

　日経平均は続伸。48.52円高の10592.04円（出来高概算21億5000万株）で取引を終えた。週末の米国市場の上昇や、再編期待を引き続き評価した流れにより、シカゴ先物にさや寄せする形でのスタート。日経平均は寄り付き直後に10644.21円まで上昇し、1/13につけた戻り高値10620.57円を突破した。
　大手鉄鋼株などは利食いの動きも出ており、その後は戻り高値レベルでの膠着が続くなか、引けにかけて上げ幅を縮めている。ただ、鉄鋼株の利食いと言っても調整幅は小さく、再編期待からの押し目買い意欲の強さがうかがえる。東証1部の騰落銘柄は値上り数は全体の7割近くを占めているほか、規模別指数でも大型、中型、小型株指数ともにプラスである。

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[3回]

　日経平均は寄り付きが高値水準だったため弱い動きにも感じられるが、これまでのレンジ（10200-10600円）上限での強弱感が対立しやすいところでもある。オプションＳＱを控えていることもあり、権利行使価格の10500円と10750円の中心値である10625円辺りでは、心理的にも動きづらい。とはいえ、先週の10200円割れから順調なリバウンドを続けているところであり、海外資金流入も連日観測されること、再編期待を評価した流れもあり、戻り一巡とみるところではない。調整局面があるならば、押し目狙いとなろう。
（村瀬智一）

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　申し訳ないんだけれども、何か違和感があるんだよなぁ～･････
明日後場か、もしくは明後日辺りから下げるような気がして
ならないんだよなぁ～･････

これ、本当にただ感じるだけだから、全くあてにならない･･･
･･･っていうか、ハズレる確率のほうが非常に高いと思うんだけれども、
でも、下げを感じるんだよなぁ～････なんでだろう？？