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2011 01,18 09:00 |
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「時代はブラジルだ」麻生元首相がズバリ BRICsの一角として、世界で押しも押されもせぬ存在に成長したブラジル。1月1日に行われたルセフ新大統領の就任式に日本政府特使として出席した麻生太郎元首相が、式典が行われた現地ブラジリアで産経新聞のインタビューに応じた。若いころ、ブラジルに駐在した経験もある麻生氏。持ち前の歯切れ良さで、「未来の大国」ブラジルの将来性を熱く語った。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
--ルセフ新大統領の印象は 「彼女は以前から知っているが、行政官から政治家へ大きく変わりつつある、いってみれば化けつつある。前と比べて人間味がでてきているね。女性指導者としては、イスラエルのゴルダ・メイヤー、英国のマーガレット・サッチャーと並ぶ、歴史に残る存在にまで伸びる可能性があると思う」 --今回、実際に足を運んで感じたブラジルという国の「今」の印象は 「この国はついこないだまで、新興国の代表という感じで、大国に対して要求をやたら出すような国だった。しかし今は間違いなく、世界の中で、G20の一員として、確固たる地位を占めている」 「リーマンショックをうけて、(当時の)ブッシュ米大統領から電話がかかってきたとき、初め彼は『G8で会議をする』といってきたんだね。私はそのとき、『G8だけで会議をやっても意味がない』といって、さらに『日本と韓国と中国のGDP(国内総生産)を足したら、英仏独のGDPの合計より大きいということを知っているか』と聞いたらノーというんだ。それで私は、アジアからは中国、インド、韓国、オーストラリアなどを入れるべきだ、と。それから南米からはブラジルだ、それらの国を入れないと、今回の事態には対応できませんよ、という話をした。すると、ブッシュ大統領が『I got the picture(わかった)』という話になった」 「その後、ブラジルという国が大国としての意識を持ち始めた。いろんな予算措置も行って、国際社会へどのような貢献を行うかというところまでずいぶんと気を配っている。そういう意味で、ブラジルという国の将来性は高いと思うね」 --そのブラジルは、まだまだ日本では印象が薄いようですが 「BRICsとよくいうね。日本ではどうもC(中国)が好きな人がずいぶん多いようだが、こういうふうに考えたらどうかね。反日で資源がない中国、反日で資源があるロシア。親日で資源がないインド、親日で資源があるブラジル。だったらブラジルとつきあうのは優先順位の一番なんですよ」 「ただブラジルの欠点は日本から遠いこと。だから、ここは日本政府としてさっさとブラジルへの直行便を再開すべき。JAL便をつぶしてしまうというのは間違っているね」 「日本からの距離に加えて、ブラジルが昔ハイパーインフレをやったせいもあって、日本企業にはトラウマが残っているんですね。ここに出てくるのをためらうのはわかる。しかし現実問題としてここには資源がある。さらに貧富の格差がルラ大統領の時代になって、いろんな批判はあるが、現実に縮まりつつある。貧富の差を縮めるということを、開発独裁みたいな形じゃなくて民主主義でやるというのは、けっこう難しいもんなんですよ。ぜひ成功してもらいたいと思うんだけど、そこで、そうした流れを後押しするためにも、日本からはどんどん企業に出てきてもらいたい。特に、技術を持っている中規模の企業」 「たとえばね、ここのセラードという、不毛の地だった広大な草原地帯がその昔、日本の技術協力で大豆の一大産地に変貌したんですよ。その結果、大豆は今やブラジルの大輸出産品になっている。そうした農業技術支援を、今度はアフリカのモザンビークで日本とブラジルとが一緒にやるという計画があって、私が首相のときにサインした。なんでブラジルと一緒にやるかというと、簡単な話で、モザンビークはポルトガル語圏だからだ。ブラジルと日本が手を組んで、ブラジル以外でプロジェクトをやる。こういうのは、成功したら夢がある。また、アフリカのポルトガル語圏は、資源が豊富なアンゴラなどもある。次はそういうところにも手を広げていけばいい。とにかく、ブラジルは日本にとって本当に重要な存在だし、またうまくやっていける相手なんだ」 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ワタシは麻生元首相が現役の総理大臣の時に、 ディープな読者なら覚えている方もいるかなぁ~・・・・・ まぁ~個人的には、ある件・・・で、許せない事があって嫌いなんだけれども、 実は外交に関して言えば、民主党はほとんどパイプが無いワケなんです。 だけどミンスは不思議と韓国北朝鮮にはパイプが沢山あるみたいなんだけれども・・ 丸投げのクセに空き缶(菅)は、1月末のビルダーバーグには行く気満々で、 ・・・で、ミンスのウマシカは相手にしていても仕方がないので 麻生元首相が言っている下記、 「BRICsとよくいうね。日本ではどうもC(中国)が好きな人がずいぶん多いようだが、こういうふうに考えたらどうかね。反日で資源がない中国、反日で資源があるロシア。親日で資源がないインド、親日で資源があるブラジル。だったらブラジルとつきあうのは優先順位の一番なんですよ」 「ただブラジルの欠点は日本から遠いこと。だから、ここは日本政府としてさっさとブラジルへの直行便を再開すべき。JAL便をつぶしてしまうというのは間違っているね」
企業の方々は特に聞いて欲しいんだけれども、 建前上は、2016オリンピック開催国&2014ワールドカップなんだけれども、 まぁ~簡単にしか言わないけれども、資金洗浄(マネーロンダリング)のための すると不思議とオリンピック開催国&ワールドカップ開催国に ・・・で、その裏に控えているのがロス茶なんです。 ・・・で、日本でも超有名な宗教団体のトップの個人名義預金も まぁ~ブラジルの銀行もロス茶の持ち物なんですけれども、 だからワタシは中国は既に終わっている・・・って言ってきたのです。 企業さんは、ブラジルのビジネスについて教えを乞うならば ヤクルトは長年、ブラジルを足で地道にビジネスしているから 鳥インフル(新型インフル)予防にもヤクルトは効くしね♪ PR |
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