米国大統領オバマが超大変！！

バラク・フセイン・オバマ大統領･･･略してフセイン大統領
･････じゃなかったオバマ大統領が大変なことになっています･････

･････が、なぜ日本では全く皆目、ネットでも報道記事が無いのですが、
これってヤハリ『知らせない』自由ってヤツですか？！
ジャーナリストって呼ばれるお笑い芸人さん｡｡｡

･･･で、何が大変なのかと申しますと、

バラク・フセイン・オバマ大統領の出生証明が、
最高裁で棄却され、『米国生まれ』ではないと判断されたんですよねぇ～･････

コレッ！何が重要かと申しますと、
米国大統領に立候補する要件を満たしていなかった事になるワケです。

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[4回]

まぁ～そういう事で、病気か怪我を理由に辞任するかもしれませんねぇ～･････
･･･でなければ、お陀仏ですかぁ～･････

まぁ～予定通り２年間だったワケでして･････
美味しい処は『栗金団（クリキントン）』が戴きますってかぁ～･････

アメリカ憲法が規定しているアメリカ大統領になる資格として、

・年齢が３５歳以上
・アメリカ市民として生まれ
・アメリカに１４年以上在住

･･･という三つの条件があります。

アメリカ市民として生まれるというのは、
アメリカ生まれでなくてはならないという意味ではありません。

片方の親がアメリカ市民で出生時にすでにアメリカ市民と認められていれば、
生まれた場所がアメリカ国外であっても大統領になる資格はあります。

ところが、実はバラク・オバマはアメリカ市民として生まれていない、
だから大統領になる資格はないと主張する人物が現れました。

フィリップ・バーグというペンシルベニアの弁護士がその人で、
ずっと民主党支持で民主党員として地元選挙に立候補したこともあり、
民主党関係の委員会で会長を勤めていたこともあるバリバリの民主党員。

このバーグ氏がオバマはアメリカ大統領としての資格をもたないと
訴訟を起こしました。

バーグ氏によるとケニア人であるオバマの父方の祖母が、
オバマが生まれた１９６１年にケニアで生まれた時に立ち会っていたと
誇らしげに触れ回っているといいます。
ところがオバマの異母姉はオバマはハワイのある病院で生まれたと証言していますが、
オバマ自身は別の病院で生まれたと語っているといいます。

「私は時々犯罪者を弁護しますが、真実を述べていれば話はすべて同じですが、
嘘をつくと話がばらばらになってしまいます。
これらの証言からオバマはアメリカ生まれではないと考えられます。」

しかしオバマが実際にケニアで生まれていようとアメリカで生まれていようと
問題ではないとバーグ氏は語ります。

何故ならばケニア人の夫と離婚したオバマのアメリカ人の母親が
インドネシア人と再婚してインドネシアに移住した時点で、
オバマはアメリカ市民権を放棄しているからだとバーグ氏は言うのです。

その証拠として、オバマがインドネシアに住んでいた４年間、
オバマは学校に通っていたと自叙伝に書いていますが、
当時のインドネシアではインドネシア市民以外は
教育を受けることが出来なかったといいます。

･･･ということはオバマのまま父はオバマを養子として迎えるか
実子として認知するかしなければならなかったはずです。

･･･となればオバマはその時点でインドネシア市民となったことになります。
当時のインドネシアでは二重国籍は認められなかったので
オバマがインドネシア市民となるためにはアメリカ市民権を
放棄しなければならなかったはずなのです。

後にオバマがアメリカに帰って来た時に移民局を通して再び市民権を取ったとしても、
それは外国人がアメリカに帰化したことになり、
帰化人は大統領としての資格はもたない。
たとえ生まれた時にはアメリカ市民でも市民権を放棄して後に帰化した場合は
アメリカ生まれのアメリカ市民としては認められないはずだ
･･･というのがバーグ氏の理屈です。