2024 11,23 05:06 |
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2011 01,08 08:00 |
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一月八日は穀物の日で、この日に穀を占って、 そして、昨日の「人日」を含め、 一月七日 人日 上記四日間が、天気晴朗なれば豊作であるとされてきました。 ・・・って言っても、上記の事を知っている方は非常に稀で、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
『荊楚歳時記(けいそさいじき)』1巻 梁の宗懍の著 6世紀の中ごろには成立したと考えられています。 杜公瞻(トコウセン)(「玉燭宝典」の著者・〔杜台卿の甥〕)が
またこの日の参星の見え隠れによって上元の日の晴雨を占います。 ・・・で、参星とは、オリオン座の真ん中にある3つの星のことで、 この「オリオンのベルト」というのは世界中の古文書・碑文等に出て来る エジプトのギザには3つのピラミッドが並んでいるのは有名ですよね! あと『ナスカの地上絵』の有名なクモの図柄は、オリオン座を描いたもので、 色々と世界中で歴史的に出てくる星座です。 三ツ星が月の上に見えれば豊作。 以上が「一月八日 穀日」についてです。 PR |
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