2025 02,23 20:22 |
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2010 12,30 09:00 |
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京都では、一般的な門松の形とは異なった『根引松(ねびきのまつ)』 お正月には、家の門口(かぞぐち)に門松を飾って、 最近は、『根引松(ねびきのまつ)』を見かけることが、 竹を添えず、根をつけたままの若松を和紙(半紙や杉原紙)で巻き包み、 『根引松(ねびきのまつ)』は、質素倹約を旨とする京都の旧家ならではの 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
ところで歳神様はいつ降臨(こうりん)するんでしょうか? 神様は、恵方方面より、卯(う)の方角から降臨するので、 平成23年(2011年)は「卯年」、正確には「辛卯(かのとう・しんぼう)」 「辛」は十干の8番目、「金の弟」。陰陽五行で「金」性の「陰」に当たります。 「卯」は、十二支の4番目。陰陽五行で「木」性に当たります。 さて、話を戻しますが、 本来三が日は、玄関を閉ざして、歳神様が定着していただくために、 ここまで書くとあまり実行していないのに気が着きました。
基本的に「のし袋」で必要な部分は主に水引(結ひも)ですので、 「若松」は出来るだけ小柄なものを。根が付いているものをお願いします。
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今年こそは貴方様に見習って、根引の松をと、方々の花屋さんを回って探していたのですが、こちらでは見つからず、もう諦めて例年どおりの〆縄を買い求めた矢先、偶然デパートの玄関先で発見。売っている店員さんに、「この松、京都の慣習なんですよね~」と、声をかけたけど、その方知識ゼロ。気を取り直して購入し、30日に飾りました。
来年こそは、日本にとって、我が家にとって良い年になりますように。勿論貴方様にとっても。 来年もどうか宜しくお願い申し上げます。
今年一年、本当にお疲れ様でした。
今年も1年、当ブログへいらして下さいまして、心より感謝致します。 『根引松』で、歳神様を気持ち良くお迎えして、 来年一年を、素晴らしく良いお年にして下さいね♪ 今年1年、お世話になりました。 来年も当ブログをお引き立ての程、 どうか宜しくお願い申し上げます。 |
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