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2010 12,29 22:08 |
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大納会後の参拝―勝負の神様は? 大納会が半日立ち会いから、終日立ち会いに変わって今年で2年目。半日立ち会いだった時代は、証券会社などの関係者では、昼過ぎからの飲酒が慣例化。東京・日本橋兜町界隈では「勝っても負けても」ほろ酔い加減で、明るいうちに、近場の神社などに来年の相場を祈願する姿が見られた。 ところが、終日立ち会いになってから、様子が変わった。昼過ぎの酒は業務終了後になった。すでにあたりは暗い。いつもの夜と同じで、大納会という意識が希薄になっている。そもそも年末年始の休日は計4日間で、5月のゴールデンウイークの5連休より短いことも、大納会、大発会が特別な日ということを忘れさせている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
また、関東近辺では神田明神と同様、勝負に強いとされるのが成田山新勝寺だ。まさに文字通り、新たに勝つという縁起の良いお寺だ。ただ、新勝寺は平将門の乱を平定するために、939年に寛朝大僧正を東国に遣わしたのが起源といわれるため、神田明神の氏子は成田山新勝寺には、お参りできないという、言い伝えがある。日本にはさまざまな神様が存在する中で、証券関係者にとっては、年末・年始ぐらい、神にすがるのも一手だが、それでも株式同様に選別する必要があるようだ。 ちなみに、大納会の日経平均株価(前日比プラスは勝ち、マイナスは負け)は、03年と04年の連続してのプラスを別にすれば、1997年以降、勝ち負けが交互となっており、鯨幕状態にある。そして今年はプラスになる番だ。しかし、今年は月末営業日に負けが多い。11月末までの11回中の負けは7回だが、そのうち6回は前日比100円以上の大幅下落。しかも、直近では9月以降、3カ月連続で前日比100円以上の下落と利益確定売りが目立っている。 市場では「大納会は11月以降の株価持ち直し相場で、蚊帳(かや)の外におかれていた電力、ガスといったディフェンシブ関連で、大納会は年内最後の勝負」という、今年のパフォーマンスがいま1つだった証券ディーラーの声。当たれば「神の声」になるのだが・・・。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 成田山新勝寺は、今年年末の話題を集めた 何か示談されたとか・・・・・ なので、噂の示談金9000万円は、単なるウワサ??? まぁ~ワタシは関係無いので、どうでもよいですが・・・・・ ・・・って事で、 ・・・そうです。 PR |
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