2024 11,23 10:55 |
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2010 12,25 18:30 |
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金融庁、発表後に空売りした上での新株の取得を禁止 金融庁は24日、企業による公募増資の公表後、新株の発行価格決定までの間に、空売りした上で新株を取得することを禁止すると発表した。 空売りは、貸し株市場などから投資家が株式を借りてきて、現物株式を売却する取引手法。株価が下落した時点で買い戻し、借りてきた株式を返却すれば、利益が出る。 金融庁は、米国がすでに導入している類似規制である「レギュレーションM」の日本版を想定しており、レギュレーションMの例外規定の導入も検討する。 レギュレーションMでは、規制期間中に空売りをした投資家は、その公募増資に応募できない。このため、空売り自体を制限しなくても、過度に投機的な空売りによる株価の変動を抑制する効果があるとされる。また、同規制では、空売りした総量以上の買い付けを価格決定前にした場合や、金融機関が空売りと新株の取得を勘定別でする場合などは例外扱いにしている。 実務としては、投資家から新株取得への申し込みがあった場合、規制期間中に空売りしていないかを証券会社に確認させることなどを想定している。 東京証券取引所や日本証券業協会にも、増資公表前における上場会社や引受証券会社などでの情報管理の徹底について検討を要請する。 株式市場では、企業の増資発表にともない、1株利益の希薄化を嫌気した売りで株価が大幅に下落する場合がある。金融危機後に多発した大型の公募増資案件で、そうした現象が顕著になったとの指摘もある。これに乗じたヘッジファンドなどによる投機的な空売りで株価が急落し、資金調達の金額が予定を大幅に下回る懸念があるとして、増資したい企業などは、調達環境の安定化に向けた制度面での手当てを求めていた。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… え~と・・・『公募増資の公表後』なんだから、 インサイダーって、公表前の操作に関して言われるワケでして・・・・・ ただ単に、インサイダー連中に乗っかって公表後に、 別にワタシは全く関係無いので、どうでも良いんだけれども、 正直に言えよ、金融庁!! PO投資法を封じて、発表前に売り豚できるインサイダーや外資だけが 「個人投資家」は「故人凍死家」なので、損して貢ぎなさいってかぁ~・・・・・ PR |
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