2024 11,23 21:28 |
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2010 12,19 11:00 |
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アジアが日本の不動産を「底値買い」、2011年も流れは継続か 日本の不動産価格は19年連続で下がり続けている。そのため、アジアの投資家は皆こぞって日本の不動産を狙っている。関係者の予想では、来年にはこのような現象はもっと露骨になる。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
今年、アジアの人びとは日本の不動産にかなり多額のお金を費やしている。マレーシアの建築グループYTL社は60億円つぎ込んで、北海道の人気スキーリゾートであるニセコのシェラトンホテルを購入した。また、シンガポールの不動産投資信託(REIT)、Mapletree社は130億円で東京郊外にある物流施設を3件購入した。 バブル崩壊からの20年、金融企業の業績が悪化するにつれ、アメリカのモルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックスやドイツ銀行などの金融機関の傘下にある不動産ファンドは、日本で不動産を次々と買い込んだ。 シンガポールの不動産投資信託のレイモンド・ホァン常務執行取締役は そして、日本の貸付金利もゼロに近い数値を保っており、貸付の制限緩和政策は見事に功を奏したのだ。ドイツ銀行のデータによると、10年第3四半期、日本銀行における不動産の新規貸付は前年同期比6.6%増だった。 米ジュンーズラングラサール(JLL)のアジア資本市場の責任者であるマイケル・ボールズ氏は「私の予想では、アジアの人びとが日本の不動産を購入する流れは11年も続くだろう。特に中国の経済は急速に成長し、中産階級の財力はどんどん上がっている。その資産を使う対象も多様化するだろう。東京に高級な不動産を所有する事が彼らにとっては、自慢になるのかもしれない」と話した。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 現在は、中国を含めた外資のおかげで不動産売買が活発になり、 ・・・というのも、中国人による日本不動産投資に関しては、 ・・・との疑問が持ち上がっているからです。 その発端となる切っ掛けが「北海道」の不動産による買い占めです。 いくら中国で流行ったドラマのおかげ・・・とは言え、 もしそうだと仮にしたら、中国は南北から日本を挟み撃ちにする狙いです。 まぁ~その辺りは、これからも注視の上で、 PR |
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コメント |
中国政府が日本を南方の尖閣諸島と北方の北海道で挟み撃ちにする、その様な政治的意図で日本の不動産を狙っているとする見解も興味をそそります。もし、株式市場の不動産銘柄もついでに物色されたら嬉しい限りです。
【2010/12/1912:16】||祭り#4fbd4361b6[ EDIT? ]
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