2010/12/17  日本経済新聞「まちかど」

日本経済新聞の株式コラム「まちかど」を紹介します。

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[9回]

2010年12月17日の日経新聞「まちかど」
マーケット総合1面 P18

　　　　　＜日本株に再評価の機運＞

　外国証券が日本株を再評価するリポートを相次いで公表した。

　ゴールドマン・サックス証券は日銀が2011年前半にも、
現在と同じ5兆円規模の資産購入を追加実施する可能性を指摘。
日本企業の12年度の売上高純利益は、
合理化や新興国の成長で過去最高になると予想する。

　ドイツ証券は企業が潤沢な手元資金で株主への利益配分を
増やす可能性があるとみる。
バンク・オブ・アメリカメリルリンチも世界の機関投資家がユーロ圏を避け、
日本株への投資を計画していると発表した。

　日本株相場が膠着を脱する手掛かりとなるか。

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　まぁ～今年９月初旬に予想していた事が、
こうも的中してくると、我ながら怖いくらいなのですが、
現在の状況を鑑み、そして『窓空け』状態放置も考え合わせると、
やはり『山高ければ、谷深し』のごとく、
１月中旬から３月中旬に掛けては『窓閉め』に向かって
『谷深し』となるでしょう。

ですが、上記記事にもある通り、
結局は安全資産をドコに置くか？･･･となると、
世界で唯一『日本』にしかなく、
ましてサイクル的にも騰げ時期に入る『日本』が最適なのです。

来年の初旬（１月～３月）は、どの銘柄を仕込むか！･･･
･･･に、掛っているんですよねぇ～･････

来年３月底からは楽しみにしましょうね！

まずは現在の相場で儲けましょう！！
まずは来週の押し目狙いで♪