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2010 12,17 21:00 |
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シャープ、三重にライン新設検討 亀山工場、携帯向け液晶 シャープが、亀山第1工場(三重県亀山市)にスマートフォン(多機能携帯電話)向け液晶パネルの生産ライン新設を検討していることが17日、分かった。 新ラインで生産する液晶パネルは中小型。アップル向けが中心になるとみられ、投資額や稼働開始時期についてアップル側と交渉している。 東芝も、石川県での建設を軸にスマートフォン向け液晶パネルの新工場を検討しており、各メーカーは今後の成長が見込める液晶パネルの生産体制強化を急いでいる。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ 東芝、石川に液晶パネル新工場建設を検討 東芝が、スマートフォン(高機能携帯電話)向け中小型液晶パネルの新工場の建設を検討していることが14日、分かった。生産拠点の石川工場(石川県川北町)に約1000億円を投じて建設し、2011年後半の稼働を目指す方向で調整している。中小型パネルは米アップルのiPhone(アイフォーン)やカーナビゲーション向けに需要が増加。東芝は特にスマートフォン向けの低消費電力型が不足すると判断し、増産に踏み切る構え。 新工場は液晶ディスプレー子会社、東芝モバイルディスプレイ(埼玉県深谷市)が建設。同社は10年3月期まで3期連続の営業赤字だったが、金融危機後の市況回復やスマートフォン人気を受け、10年4~9月期は営業黒字に転換している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は16日、iPhone(アイフォーン)によって、昨年度の米国の対中国の貿易赤字が19億ドル(約1596.6億円)になったとする貿易統計は、ゆがんだ見方だと報じた。韓国の複数のメディアがこの話題を取り上げている。 WSJはアジア開発銀行研究所の報告書を引用し、従来の貿易統計は、設計・製造・組立などが、それぞれほかの国で行われる現在の産業構造の複雑性を反映していないと指摘した。 アイフォーンは米国で設計され、大部分の部品がアジア各国やヨーロッパで生産し、中国で組み立てられている。そしてアップルという米国のブランドで販売されるが、中国は最終的に部品を組み立て、完成品を船積みするだけにすぎない。しかし、政府の貿易統計では、アイフォーンはすべて中国で生産され、米国に輸出されたことになる。 また、アイフォーンの生産に貢献する各国の付加価値の割合も、明らかにされている。アイフォーン1台の輸出卸売価は、178.96ドル(約1万5000円)で、その内、中国が占める部品の割合は全体の3.6%で、わずか6.50ドルに過ぎず、日本が34%、ドイツ17%、韓国13%、米国6%と続き、ほかの国が、中国よりはるかに大きい比重を占めることがわかった。 この割合に注目し、「アイフォーン大ヒットの真の勝者は日本」「中国製のアイフォーンが売れるたびに日本が笑う」と伝えた韓国のメディアもみられた。 これまで欧米諸国は、中国の大規模な貿易黒字を根拠に、元貨切り上げや不公正貿易慣行是正を強く要求してきたが、この状況を勘案すれば、世界の貿易収支統計の不均衡に対する責任を全て中国にまわすことは難しいとの見方も紹介されている。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 現実とは、得てしてこういうものなのです。 まぁ~以前にこの内容は、サムスンとの特許訴訟時にブログで書いていますね。 だから、韓国のサムスンが、幾ら沢山のTVを売ろうが 勿論、中国家電製品にも同じことが言えるんです。 その方が税務対策にもなりそうだし・・・・・ 現在の日本企業は、米国から学び、名よりも実を獲る方向ですね。 2007年頃に日米は特許ビジネスに動いている・・・って、何度かブログで 例えば、原発なんかは特許ビジネスの最たるものです。 現在の日本企業は、部品の供給&特許ビジネスで 勿論!これからも・・・・・ まぁ~中国&韓国は、精々日本のために貢いで下さいませ♪ PR |
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