2024 11,24 05:40 |
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2010 12,02 21:32 |
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菅総理大臣と国民新党の亀井代表が会談し、郵政改革法案について、来年の通常国会で4月中の成立を目指す方針を確認するとともに、今後の国会運営にあたっては社民党との協力を重視する必要があるという認識で一致しました。 総理大臣官邸で行われた党首会談は、両党の幹事長が冒頭の10分足らずで席を外し、菅総理大臣と亀井代表の2人だけで、およそ40分間意見を交わしました。そして、両党首は、郵政改革法案について、来年の通常国会で来年度予算案を成立させたあと、速やかに審議に入り、4月中の成立を目指すことを確認しました。さらに、亀井代表は、ねじれ国会の下、法案が参議院で否決される可能性もあることから、衆議院で再可決するのに必要となる3分の2以上の勢力を確保する必要があると改めて指摘したうえで、社民党との協力を重視するよう求め、菅総理大臣も同様の認識を示しました。このあと、民主党は、岡田幹事長名の文書を国民新党の下地幹事長に提出しました。この中では、連立政権を強化するため、党首間で月に1回定例の会合を行い、重要な政策決定を行う際にも随時党首会談を行うとしています。郵政改革法案については、来年4月中の成立に向けて努力し、採決にあたっては憲法に基づいた手続きを視野に、菅総理大臣が強い政治決断を行うとされていて、衆議院で3分の2以上の勢力で再可決することも視野に対応することを意味する表現が盛り込まれています。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 国民新党の亀井代表・・・・・もうそろそろ気付けよ! どうしようもない菅仙谷にバカにされているのが判らないのか??? これって民主党専売のヤルヤル詐欺じゃないの。 PR |
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