2024 11,27 09:08 |
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2010 11,22 22:12 |
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新たな日中摩擦 鉄道技術“盗用”の中国が各国に売り込み攻勢 中国の国有企業が日本の高速鉄道技術を基礎に日本製より速度の高い高速列車を作り、中国独自の製品として諸外国に売り込もうとしていることについて、日本側から「約束違反」との抗議が起き、新たな日中摩擦となりつつある。米紙ウォールストリート・ジャーナルが18日、報じた。 同紙は「(各国の)列車製造者たちは中国の高速のデザインに非難の声を高めている」との見出しの記事を掲載。その中で、日本の川崎重工業やドイツのシーメンス、カナダのボンバルディアなど鉄道建設各社がここ数年、中国に高速鉄道の列車や技術を売り込んできたものの、中国企業が外国製より速い列車を開発して米国やサウジアラビア、ブラジルなどに売り込もうとし、外国企業が不満を高めている、と指摘した。 青島に拠点をおく中国の国有企業「中国南車」(CSR)は最高時速約380キロの列車「CRH380A」を完成させ、開発は中国独自の技術の結果だと主張。ただ、CSRは2004年に川崎重工と契約を結び、新幹線の「はやて」9両編成分を輸入、 中国の国有鉄道関連企業は高速鉄道の売り込みを国際的に広げ、ベネズエラやトルコでのプロジェクトに参入し、日本企業の強力な競争相手となっているが、川崎重工は、中国に提供した技術は中国国内だけで使うとの約束があったと主張しているという。 同記事は一方、日本や欧州企業には中国が高速鉄道でも知的所有権を違法に取得したとの見方が多いとし、中国側の今回の出方を予測して、新幹線の対中輸出を拒んだJR東海の葛西敬之会長が「中国はすべての技術を無料で移転しようとした」と話したことを“先見の明”があったと指摘している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
まぁ~学習能力が無いというか、アホを露呈させているだけというか、 別に日本企業も欧米企業も「約束事」なんかは コピー大国中国が、このような事をしてくるのは判っていた事なので、 まぁ~日本企業は、いつもカスタマーに、 「世界情勢の急激な変化により、○○を変更せざるをえなくなりました。 ・・・って、いつも言っているじゃん。 中国にもそうやって言われたらぁ~・・・・・ ・・・で、こんなバカな決定をして日本企業の舵取りをしている連中の年齢って サスガ日本企業はサラリーマン社長だわなぁ~・・・・・ ・・・で、日本企業の弱点は、完璧なモノしか売らないからなんだよねぇ~・・・・・ 主婦の皆さま方ならよく解るかと思うんだけれども、 安ければ、曲がったキュウリでも喜んで買うんじゃないの!? それと同じで、海外のカスタマー(顧客)は、 なのに日本企業は、最初からパーフェクトでないと気が済まない。 そこに海外とのギャップがあるのに、それすら気付かないんです。 例えば半導体でも、日本が勝てないのは、 中国&台湾は、少しムラがあるB級品でも、B級品の価格(安値)で 先ほど言った「キュウリ」の話と同じなのです。 真っ直ぐなモノが欲しければ買うんですが、 それがカスタマー(顧客)の本音っていうものです。 それを履き違えて、上記記事のような難癖を付けているんです。 要は、リスク管理が全くなされておらず、トップの脳みそがお花畑で、 その辺りからもう一度、勉強し直したらいかがですか!? ・・・で、次は中国人を本社で雇うってかぁ~・・・・・ ワタシが数年後 楽しみ・・・って言う意味がお判りですよねぇ~・・・・・ PR |
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