2024 11,22 22:24 |
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2010 11,21 08:00 |
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ヘッジファンドの帝王は「米国」を売っても金は売らず ヘッジファンド界の帝王ジョン・ポールソン氏率いるファンド会社ポールソン&カンパニーが、ゴールドマン・サックス、バンカメ、シティなどの金融株を売却し、保有比率を減らしていたことが明らかになった。 サブプライムローンを売りまくり、その後は金融株を買いまくり、荒稼ぎしてきたジョン・ポールソン氏。ダウ・ジョーンズによると、米証券取引委員会(SEC)に提出した書類から、金融株を一部売却して、保有比率を減らしていたことがわかった。特にバンカメは約3500万株を売却しているという。 一部の報道では「米国を売った」という見出しも目立つ。集中投資型のポールソン氏は、今年の投資テーマはゴールドに置いており、スパイダーゴールドや、アングロゴールド・アシャンティなどに多く投資している。 NY金先物市場は一時は1ドル=1400ドルを超えた後に、ドル安や利益確定に押されて現在は1300ドル台でもみ合っている状態だ。この先、どちらに動くかはわからない。 ジョージ・ソロス氏が、金のポジションを減らしたことが伝えられたが、ポールソン氏はゴールドへの投資はこのまま継続するつもりのようだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
米ヘッジファンドのポールソン、第1四半期にヤフー株を5000万株取得 この会社、実は毎度ゴールドマン・サックスと手を組んで 例えば、ギリシャ危機で、債務隠しにもGSと共にカオを出し、 ・・・って事で、そのPAULSON & CO.INC.が、金融株を売却するって事は、 勿論、背景にあるのはFRBの緊急融資先に関する開示請求が絡んでいるのは 特にバンカメは3500万株を売却した模様で、バンカメ発なのかなぁ~・・・ 取りあえず米国金融銘柄は注視ですねぇ~・・・・・ ・・・で、最近、異常に海外(特に欧米)からのアクセスが増えているのですが、 一体、何の件で喰い付いてきているのかなぁ~・・・・・ PR |
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2007年ピークのオプションARMが5年目の大津波をもたらす予防線でしょうか、バンカメは先週対策だしてますね。
運よく11月2日から証券、金融、TOPIX連動(あと7717とか)、と仕込むことができ、一昨日、一旦利益確定したのですが(いつも有難うございます)、、、中期では注意するに越したことはないみたいですね。 商品市況は証拠金引き上げ、新興国市場の利上げで短期資金のイッテコイ流れとインフレ受け入れ市場規模から、メガ金融関連銘柄は不動産銘柄と共に含み益恩恵で期待しているのですが。。 しかし残念ですね、日本にも中型金鉱株がほしーw [携帯通信が?だったので再送してます] 【2010/11/2111:05】||はせさん#8d41651d6b[ EDIT? ]
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