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2010 11,20 12:00 |
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米国株式市場サマリー(11月19日) □ダウ工業株 11203.55(+ 22.32)(+0.20%) ■REUTERSロイター・ビデオ・ニュース □NY株小幅続伸、半導体株が上昇(19日)(02:29) Report 11月19日-米国株式市場は小幅続伸。半導体メーカー、マーベル・テクノロジーズの四半期売り上げ高が好調だったことをうけて、この日は半導体株が上昇した。一方で、中国人民銀行が預金準備率を50ベーシスポイント引き上げると発表したことが相場を圧迫し、ダウ、ナスダックともに小幅上昇にとどまった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
週間ではダウが0.1%高、ナスダックが0.004%安、S&Pが0.04%高で、軒並みほぼ横ばいだった。 中国人民銀行(中央銀行)はこの日、預金準備率を50ベーシスポイント(bp)引き上げると発表した。預金準備率引き上げの発表は11月10日に続き、今年5度目。11月29日から適用され、大手行の預金準備率は過去最高の18.5%となる。 S&P500は節目となる1200ポイントをわずかに下回る水準で取引を終えた。市場では、1200超えが明確にみられないかぎり、年内はレンジ相場にとどまる可能性があるとみられている。 半導体のマーベル・テクノロジーズ(MRVL.O)は6.1%上昇。前日発表した四半期決算で売上高が市場予想を上回ったことが好感された。同業のサンディスク(SNDK.O)は3.9%高。利益見通しを引き上げたデル(DELL.O)は1.7%上昇。 前日に再上場したGM(GM.N)は0.2%高。 PR |
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