2024 11,25 15:42 |
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2010 11,19 09:00 |
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サラリーマン死ね!?民主増税の驚愕プラン、暴かれた“詐欺手口” 2011年度税制改正が政府税制調査会で議論されているが、なんとサラリーマンを直撃する所得税を中心に、増税メニューがズラリと並んでいる。すでに来年1月からは、子ども手当の財源捻出のために決まった所得税の年少扶養控除廃止で、はやばやと一部で増税が現実のものとなる。菅直人首相(64)は民主党が国民に約束した「予算の無駄削減と組み替えによる財源捻出」を早々にあきらめ消費税増税をブチ上げた経緯もある。ここから先、民主党政権による“増税の嵐”が吹き荒れるのか。 政府の行政刷新会議による事業仕分けは、過去の仕分けで「廃止」などとされたのに、各省庁が来年度予算の概算要求に盛り込むなどした“ゾンビ事業”の再仕分け真っ盛り。仕分け人が次々と「廃止」を打ち出している。 だが、事業仕分けに対する国民の視線は、すっかり冷めきった。政治ジャーナリストの角谷浩一氏が言う。 「『廃止』判定をしても予算には反映されない。そもそも、民主党政権になって編成した10年度予算の仕分けなんて、自作自演だ。無駄削減をあきらめ『国民のみなさん、もう無駄はありませんね。財政健全化や子ども手当など私たちの政策を実現するために増税しますから理解してくださいね』というためのパフォーマンスに成り下がった。国民もそれを理解しており、事業仕分けをしても内閣支持率が上がらない」 この言葉を裏付けるように、11年度税制改正を議論している政府税調や民主党税調では、驚くべき増税プランが次々と検討されているのだ。 まず、所得税に関しては累進性を強化し、高・中所得者が狙い打ちされそうだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
例えば、サラリーマンの給与の一定割合を必要経費とみなして課税所得から差し引く「給与所得控除」は、年収のうち2000万円超の部分が控除対象外とされる案が有力。配偶者控除についても、年収1000万円以下に限定して控除する案が有力となっている。23-69歳の扶養親族がいる納税者に対する成年扶養控除も縮小される可能性がある。 すでに、来年1月からは年少扶養控除(1人あたり年38万円)が廃止されることが決まっており、増税となる。 17日の参院予算委員会で、自民党の山谷えり子氏は「子ども手当をばらまくために配偶者控除を廃止する。子ども手当をもらっても赤字になる家族がある。詐欺政権だ」と語気を強め、委員からは「国民のために仕事しろ」とヤジが飛んだ。 新税として環境税も検討されている。鳩山由紀夫前首相がブチ上げた「20年までに温室効果ガスを1990年比で25%削減」などを実現する財源を確保するためだ。 民主党は衆院選マニフェストでガソリン税の暫定税率(1リットル約25円)の廃止を掲げ、その代わりとして環境税を創設するとしていたが、政権を獲ったとたんに暫定税率廃止を断念しており、純粋な増税だ。燃料に対する増税は電気代やガス代の価格に転嫁されることになる。「1世帯で年間1万円程度の負担増になるのでは」(民主党関係者)と言われている。 ■「第3のビール」「軽自動車」も標的 このほか、相続税も基礎控除(1000万円×法定相続人の数+5000万円)を引き下げたり、死亡保険や死亡退職金にかかわる相続税の非課税制度を廃止することも検討対象となっている。一方で、資産を高齢者から消費意欲の強い現役世代に移行させようと、贈与税の優遇措置を拡大することも検討している。 こうした増税路線の背景には(1)所得の再分配を重視する民主党の姿勢(2)子ども手当の財源確保(3)法人税5%減税の財源確保-などがあるが、再分配の強化は労働意欲の減退や人材流出につながる危険も指摘されている。 さらに問題なのは、この増税傾向は、11年度だけでなく12年度以降も続きそうなことだ。 実際、給料が減り、日々の晩酌を削られるお父さんのお助けマン的存在である「第3のビール」にも、増税の波が押し寄せようとしている。第3のビールの酒税は350ミリリットル缶あたり28円で、ビールの77円、発泡酒47円より安い。 韓国産の第3のビールが90円未満で売られていることもあり、政府税調は「安いから売れる。国内産業を守る意味でも増税が必要」などとして、増税を正当化。アルコール度数に応じた「度数課税」の導入などが論じられたが、世論の反発を恐れたのか結局、11年度の導入は断念した。だが、虎視眈々と狙っていることに変わりはない。 また、10月に大幅引き上げされたばかりのたばこ税。小宮山洋子厚生労働副大臣は、国民の健康の観点から、2年連続のたばこ税の税率引き上げを提言。先進国並みの600円への引き上げを要望した。これは11年度は突っぱねられたが、小宮山氏は実現に執念を燃やしているだけに、再び議論になるのは確実だ。 一方、政府はTPP参加を模索しているが、これに伴う農業補償への財源も今後の検討課題だ。自民党有力議員は「自由貿易となれば、日本の農業は壊滅する。安全保障の観点からは、食糧自給率を上げる政策が急務だ。10兆円は下らない予算が必要だが、財源はどうするのか」と話す。 形を変えた税金とも言える社会保障費も、将来的に上昇し続けることが確実。菅首相は「消費税上げ」で対応したい考えで「社会保障で雇用が生まれる。増税による景気回復が可能だ」としているが、「そんなことができたら、日本人が受け取ったことのないノーベル経済学賞ものだ」(自民党中堅議員)との声が強い。 地方の貴重な足となっている、軽自動車への増税も総務省の悲願だ。 「国民の生活が第一」と言いながら生活者を狙い打つ“菅税”で、日本はどこにたどり着くのか。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… いやぁ~・・・ほとほとバカだねぇ~・・・・・・ エッ? 誰がって? 民主党じゃないよ! 日本国民だよ! 日本国民がバカだって言っているのよ! 自民党ではダメだから1度、政権交代させよう!・・・なんて言っていたよねぇ~ ワタシは何度も『首をくくる事になるよ!』 ・・・・・ ブログ読者の人たちだけが耳を貸して下さいました。本当に嬉しかったです。 今更、(ブログ読者以外の人たちが)泣き言を言われてもなぁ~・・・・・ 麻生はボンボンだから庶民の事などは判らないんだぁ~・・・・とか、 言い訳ばかり自分自身に言い聞かせ、 ・・・で、今回の『菅直人』はボンボンなの????? 庶民出身でしょ! 今度はどのように自分自身に言い聞かせるのだろう? 別に民主党は言っていた事を規定路線で行っているだけじゃない! こんな事になるのは政権交代前から解っていた事じゃない。 【自民党ネットCM】プロポーズ篇
自民党時代からあったよ! 同じシステムが・・・・・ 例えば、「公共事業の要不要判定」とか「無駄撲滅プロジェクトチーム」 それを民主党がマスコミを使って劇場型パフォーマンスに作り変えただけじゃない。 ・・・で、とうとう民主党が付けた予算を民主党が『仕分け』る事となり、 ここまで来てやっと国民はなんとなく判ってきたレベル・・・・・ ・・・で、増税されて、実際に手取りが少なくなって いやぁ~・・・素晴らしい程の鈍感ぶりです。
ワタシは観ていて恐怖感を抱きました。まるで『人民裁判』のようで・・・・・ 良い悪いではなく、よく考えてみて下さいよ。 今までやってきた事を、たった1時間の議論で、しかも相手は全くの素人。 それこそ政府からすれば、『事業仕分け』で仕分けられる人も 『事業仕分け』パフォーマンスを、あれだけTVで観せられていて、 ワタシは『事業仕分け』を観ていて、気分が悪くて吐き気がしていました。
『無駄』って悪い事なのですか??? 例えば、一戸建ての家では『庭』は、どう考えても『無駄』の塊です。 ハハハハハハッ! 考え方一つで何でも『無駄』とすり替えられます。 実は、国がやることで、民間が出来ない非営利的なことが非常に重要で、 『無駄』の塊のことを『文化』と呼ぶんです。 だって、よく考えて下さいよ。文化財って無駄の塊でしょう。 要は現在、日本文化の切り捨てを行っている事に だって、本当に『仕分け』なければならない事って何一つ行っていないでしょ。 議員定数削減しましたか? たったこの3つ4つだけでも、相当絞れるんじゃありませんか? ココに至ると困るから今回でTVパフォーマンス終了の見込みと相成りました。 チャンチャン♪ PR |
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誰か民主党を仕分けしてくれ…。
【2010/11/1909:46】||michel#92d23088e0[ EDIT? ]
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いつになく 今日のコメントは分かりやすく
私には非常に理解できました 民主党の無駄なパフォーマンスに踊らされつづける所でした 【2010/11/1915:57】||ひらめ#8d41651d74[ EDIT? ]
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