2024 11,22 17:55 |
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2010 11,18 09:00 |
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尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、弁護人は16日未明、「実名を出さないで、写真も配慮してほしい」とした上で主任航海士のコメントを公表した。 ◆コメント全文◆ 私が今回起こした事件により、国民の皆様、関係各位には、多大なるご迷惑をおかけしたことをお詫(わ)び申し上げます。海上保安庁の皆様、中でもお世話になった方々や今回の件でご苦労されている方々に対しては、申し訳ない気持ちで一杯です。 今回私が事件を起こしたのは、政治的主張や私利私欲に基づくものではありません。ただ広く一人でも多くの人に遠く離れた日本の海で起こっている出来事を見てもらい、一人ひとりが考え判断し、そして行動して欲しかっただけです。 私は、今回の行動が正しいと信じておりますが、反面、公務員のルールとしては許されないことであったと反省もしております。 私の心情をご理解いただければ幸いです。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
・「ナイ・レポート」の存在を1番危惧する。 ・・・という事で、『裏ビデオ』が流出した件は面白かったが・・・ では時系列で「尖閣問題」の流れを観て行きましょう。
石垣島海保隊員「中国船を領海内でひっ捕らえました」 前原「よし逮捕だ!」 菅「代表選で忙しいのでお任せします」 ← 他人事!? 蓮舫「領土問題なので、毅然とした日本国としての立場を冷静に発信すべきで、 国民「領土問題じゃねえよ!!」 蓮舫「誤解を与える表現がありました。 中国「船長と乗組員を返せ!」 前原「粛々と法に則って対処させて頂きます」 中国「おい、丹波!朝早いけどちょっと来い!」 仙谷「ちょっと非常識な対応だな?」 中国「東シナ海ガス田開発の条約締結交渉は延期します」 菅「大丈夫?俺、取りあえず国連行くけど?」 前原「衝突の映像見れば一目了然です」 仙谷「この件は私にお任せを!」 中国「閣僚級の交流も中止します」 前原「船員は釈放しますが、船長は拘留延長します」 中国「日本側が独断専行で過ちを繰り返せば、中国はさらに強い対抗措置を取り、 前原「粛々と法に則って対処させて頂きます」 鳩山「私の首相時代に非常に良くなったのに、日中関係が突如崩れていくのは 国民「おいおい。。。」 馬淵「APECで中国側とは接触しません」 中国「日本へのツアーは軒並み中止します」 北沢「ビデオ公開して中国に分からせたら?」 仙谷「あんまりエスカレートさせたくないんですよ」 船長「私、悪くないあるよ。衝突映像は捏造ある」 中国「上海万博の日本人招待は中止します」 石原都知事「あんな不愉快な国には行かん!」 温家宝「釣魚島は中国の神聖な領土だ」 仙谷「粛々と国内法の手続きで静かに処理しますが、 フジタ社員「助けて~!」 中国「領土問題と関係ないけど、フジタの社員を拘束しました」 マスコミ「報復ですか?」 仙谷「確かに領土問題とは関係ありませんが、事実関係は確認します」 中国「領土問題と関係ありませんが、レアアースの輸出をやめます」 (菅「釈放の方が良くない?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」) (仙谷「取りあえず、那覇地検に責任押し付けて釈放させます。柳田法相。指揮権発動!やぁっておしまい!」) (柳田「あらほらさっさ~!」) (鈴木検事次官補「お、俺ッ?マジで!?」) 前原「クリントンさん中国酷いでしょ?」 ← このやり取り知らない。 クリントン「尖閣は安保の範囲内だ!」 鈴木検事次官補「しゃ、釈放します!!」 ← やけくそ! 国民「ざわ!ざわ!ざわ!」 仙谷「捜査上の判断でしょう(ニヤッ)」 国民「ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!」 柳田「指揮権を行使した事実はありません(キリッ)」 国民「ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!ざわ!」 菅「ほッ」 ← 重圧から解放? 前原「聞いて無い。。。」 マスコミ「ほんとに地検の判断ですか?」 仙谷「粛々と国内法に基づいて手続きを進めた結果、ここに至ったという理解です」 石原都知事「政府の対応ミスだ!日本が沈むぞ!」 谷垣「捜査機関が判断する訳ないでしょ?」 安部「菅政権の外交失敗だ!」 渡辺「明らかな外交失敗だ!」 平沼「誠に遺憾」 岡田「政府、政治家がいちいちコメントするのは避けるべきでしょう?」 菅「検察当局が事件の性質等を総合的に考慮し、国内法に基づいて粛々と 中国「中国の領土と主権、国民の人権を著しく侵犯した。 菅「あれ?」 ← 予想外の反応に言葉無し! 外務省幹部「言いがかりだ!」 鳩山「私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか 国民「ルーピーは黙っとけ!」 菅「尖閣諸島はわが国固有の領土だ。謝罪、賠償は考えられない。全く応じられない」 船長「イエ~イ!ピース!ピース!」 ← 英雄扱い! 前原「中国側が故意なのはビデオを見れば明らかだ!」 野党「だったらビデオを公開しろ!」 某民主議員「ビデオに映った漁船の行為が危険なほど、逆に船長釈放への批判が 菅「ASEMで、温家宝と話し合います」 中国「会いません」 菅「な、なんとかなりません?」 仙谷「でわ、私の独自ルートで。。。」 細野「ちょっと中国旅行に行ってきます!」 マスコミ「特使ですか?」 細野「モナは居ませんが、個人的な旅行です」 マスコミ「・・・・?」 (中国密使「細野さん。ビデオを公開するなとお伝え下さい」) (細野「かしこかしこまりましたかしこ!」) (仙谷「うむ、了解」) 民主党関係者「細野氏は首相の特使として訪中した。首相の親書も携えているはずだ」 日中関係筋「細野氏の訪中は、首相と仙谷由人官房長官が協議して決めた」 菅「承知してません」 前原「政府とは全く関係ない」 仙谷「事件処理について指示したことはない。政治の介入は一切ない」 菅「この度は国民の皆さんにご迷惑をかけました(棒)」 塩崎 「ところで首相はビデオ見たんですか?」 菅「任せてるので見てません」 国民「えええええええええええええええええええ!?」 中国「取りあえず3人開放します」 マスコミ「船長を解放したからですか?」 菅「分からない。今の段階では、ひとまず別の話として考えなければならない」 枝野「中国は悪しき隣人だ!」 前原「いや、よき隣人にならなきゃならない!」 菅「やあやあ!」← ブリュッセルの晩さん会場の廊下 温「どうもどうも」 菅「会談が出来ました(笑)」 野党「会談なんてレベルじゃ無いだろ!!いい加減ビデオ公開しろ!」 仙谷「極秘なので一部のみの限定公開にします」 原口「空から尖閣諸島を眺めて見ました」 中国「取りあえず残る一人も解放します」 仙谷「ふふふ、私の独自ルートのお陰だ」 フジタ社員「クレジットで5万元払ったら解放されました」 ← 自腹!? 菅「これで元通りになると思います(笑)」 仙谷「ビデオの全面公開は行いません」 大畠「レアアース問題が進展してません(汗)」 中国反日デモ隊「怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒」 日本反中デモ隊「怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒」 野党「民主党の外交は弱腰だ!」 仙谷「弱腰では無い!柳腰だ!」 鴨下「柳腰って、女性を指す言葉ですが?」 丸山「仙谷さん、あなた中国への属国化は今に始まった事じゃないとか 仙谷「健忘症にかかったか、今暴露された会話の記憶は全くありません」 国民「おいおい!」 アーミテージ「菅政権は早く降りすぎで、中国への意思表示としては、 中川「衝突ビデオのダイジェスト版を27日に一部の議員だけに限定公開します」 野党「6分?ふざけるな全面公開しろ!」 菅「温さん、首脳会談しませんか?」 ← in ハノイ 温「嫌です」 菅「えぇ!?」 山本一太「菅さんの外交はアマチュアだ!」 マスコミ「中国に振り回されたのではないですか?」 菅「天動説か地動説かだ。向こうを中心に見るから、こっちが動いているように 国民「意味分からん。。。」 仙谷「30人限定で6分に集約した極秘ビデオを秘密公開します」 武部「ビデオみたけど(事件の)実態を明らかにするためにも 加藤「国民にできるだけ公開した方がよいと思う」 メドベージェフ「国後ナウ!超キレーでマジ感激!」 ← どさくさ! 菅「・・・・・・」 鳩山「どういう事情にせよ、我々の固有の領土に入ってくることは大変遺憾」 菅「大変遺憾だ」 前原「極めて遺憾だ」 仙谷「これで(日露関係が)決定的にどうのこうのということはない」 前原「河野さん。一旦帰って来て下さい!」 政府高官「とりあえずロシアはこの程度にしておきましょう」 sengoku38「国民の皆さん!衝突ビデオ見て下さい!」 ネットユーザー「うおおおおお!拡散しま~~~す!!」 菅・仙谷「ガ~ン」×38 馬淵「事実関係確認しろ!」 海上保安庁幹部「ヤバい、本物だ!」 民主党議員「うわああああ!なんて事するんだ!」 ← 自分達の保身のみ! 柳田「個別事案については答えを差し控えます」 ← !? 菅「情報管理の徹底と、事実関係の確認を!」 前原「仮に政府の情報が流出したのなら事件として扱い、 仙谷「私はユーチューブに流した覚えは有りません」 ← 健忘長官 小沢「政治家が責任を取れ!」 ← お前が言うな! 菅「まずやらなければいけないことは真相究明。そのことに全力を挙げることに尽きる」 仙谷「公務員が故意に流出させたとすれば、明らかに国家公務員法違反だ」 国民「犯人探しは止めて~~!!」 鳩山「情報によるクーデターを政府の人間が行うのは大変厳しい話だ。 原口「役所がやったとすると、国家への反逆だ!」 枝野「(流出は)内閣に責任がある。この10年、20年の間にネットが普及した。 平沼「最初にすべてを公開していれば、こうした犯罪者を出すこともなかった」 中国「映像は捏造だ!CGだ!!」 ← アホ? 仙谷「守秘義務違反だ!犯人を探せ!」 塩崎「情報管理、これの不備があったことを認めるんだと思うが、認めるならば、 菅「政府としては、管理不行き届きであったということにおいて、 塩崎「全く情報管理もできずに、だだ漏れに出ていってしまったわけですよね。 菅「国家公務員法違反というのがほぼ間違いないということで告発している。 塩崎「所で今回は映像見たんですか?」 菅「見てません」 ← また!? 与野党国会議員「ええええええええええええええええええええええええ!?」 マスコミ「情状酌量を求める声も有りますが?」 仙谷「逮捕された人物が英雄視されてはならない!」 中国「ノーベル平和賞の出席はやめてね?」 前原「適切に判断します」 菅「検討します」 ← 出るって言え! 仙谷「映像を一般公開するとデメリットとして映像流出の犯人の量刑が下がる 田中真紀子「菅内閣は腰砕けだわ」 ← リーサルウェポン登場! 菅「100点満点とは言わないが、冷静に対処したということで、 sengoku38「私が映像を流出させました」 鈴木長官「マジ?」 馬淵「マジ!?」 国民の8割「良くやった!政府は捕まえるな!」 小泉「誰が責任取るんですか?」 菅「まあ、そのう~関係する部署を~始めとして~」 小泉「論点のすり替えは要らないので、誰が責任取るのか教えて下さい」 菅「か、管理責任が不十分だったことについて最終的責任は私自身にも当然あります」 sengoku38「映像は元々、国民が知るべきものであり、 仙谷「鈴木長官の責任は逃れられないな!」 マスコミ「馬淵さんや仙谷さんは?」 仙谷「政治職と執行職のトップは責任のあり方が違う」 マスコミ「sengoku38についてはどのようにお考えですか?」 仙谷「治安職員が情報を故意に流出させたということになれば、 マスコミ「犯人を擁護する国民の声も多く有りますが?」 仙谷「情状酌量を求める国民は過半数もいると思いません」 ← 8割! 野党「仙谷・馬淵は辞任しろ!」 仙谷「政治職と執行職では(責任の)レベル、次元が違います」 菅「胡錦濤さんとASEANで22分も話せました!」 マスコミ「どう言った内容ですか?」 菅「確固たる立場を主張してきました」 ← 内容不明 マスコミ「日中関係は大丈夫ですか?」 菅「この22分間の会談で私が6月に引き継いだ時の関係に戻りました」 国民「ウソつけ!」 警視庁「sengoku38の逮捕は見送ります」 仙谷「と、当然逮捕されるべきだと思っていたのに!!」 ← 絶句(笑) 国民の8割「仙谷ザマァァァァ!!」 ← 今ここ! ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ・・・とまぁ~・・・こんな感じなんだけれども、 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 【中国ブログ】尖閣諸島問題、船長釈放でも「わが国完敗」の理由 中国ではこのほど、那覇地検が24日下した、沖縄県尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁巡視船との衝突事件における中国人船長の釈放処分に対する関心が高まっている。また、一部では、釈放された船長の「尖閣諸島にはまた機会があれば漁に出る」などという発言を報じ、「戦勝ムード」を盛り上げるメディアもある。 しかし、中国国内在住の中国人ブロガーは、「それでも中国は完敗」などと、中国の対応の“手ぬるさ”をバッサリ「斬って」いる。 ブログ「張小潔の幸福生活」では、「同文章が削除も覚悟の上」として、今回の衝突事件を「日本が完勝した5つのポイント、中国が完敗した4つのポイント」などと分析。日本の「完勝ポイント」については、 ◆尖閣諸島での日米間の安全保障や日本の領有権の主張において、米国から「確約」を引き出した ――などを挙げ、日本政府の“したたかさ”を強調している。 一方、中国の「完敗ポイント」は、 ◆領有権の侵害という最も大きな主権侵犯に対して、大使の召還や国交断絶などの厳しい措置を取らなかった ――などとし、中国政府の対応を「手ぬるい」と厳しく指摘した。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ・・・という事です。何が言いたいかと申しますと、 これを見るに、日中双方の政府にとっては、
そこそこ良好だったと思いませんか??? 今年7月に、これまで富裕層に限っていた中国人の個人観光客向けの この時点では日中関係は、そこそこ良好・・・って感じでした。 冷静になって考えれば、こんなレベルの事で、 中国も全く得していません。 では、どこの国が今回の事で得をしましたか??? 米国産牛肉の輸入条件緩和へ…前原外相 月齢制限の見直し 前原外相は23日、クリントン米国務長官と会談し、 米国で2003年にBSE(牛海綿状脳症)が発生したため、 ただ、これまで日本は、科学的知見に基づいて、安全性が確認できるデータの 米国産の輸入牛肉を巡っては、今月14日、15日に米サンフランシスコで ■□━━━━・・・・・ これは、ヒラリー・クリントン米国務長官のクチから ・・・で、この記事 日本が戦闘機「F35」を40機購入か=中国メディア
・「ナイ・レポート」の存在を1番危惧する。 ・・・という事で、『裏ビデオ』が流出した件は面白かったが・・・ 今回の事件では、米中は手を結んでいる可能性は非常に低いんですよねぇ~・・・ ・・・で、このまま国民が右翼化すれば、必ず近い将来、 なぜこのレポートをワタシはこれだけ恐れているかについては、 平日は、どうしても相場に時間が割かれているので、
そう考えるならば、早々に日中が歩み寄るべきなのです。 現在の日本国民の感情から行けば、中国に対して「制裁」やむなし・・・ そういった現在の状況下で敢(あえ)て申しますが、 日本国の場合、今回の件で、相当、世界で味方が増えたかと思います。 それだけでも日本にとっては有益でした。 そろそろ日本国の国益に適う方向へ舵をきらないといけない時期に こんな事を言ってはブログ読者が憤慨するかもしれませんが、 当然ですよね。感情に突き動かされて・・・って事が、 そろそろ熱を冷ます時期です。 熱を冷ます材料になるかどうかは判りませんが、 今回の『裏ビデオ』流出の立役者Sengoku38さん・・・・・ まぁ~色々と裏のある今回の事件ですが、これはその一角だと
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