2024 11,23 10:27 |
|
2010 11,14 12:00 |
|
師走へ力強く 顔見世前に「まねき書き」 京の年中行事、南座(京都市東山区)の「吉例顔見世興行」(30日~12月26日)で、劇場前に掲げるまねき看板に出演俳優の名前を書き入れる「まねき書き」が10日午前、左京区東大路二条下ルの妙伝寺で始まった。 まねき看板はヒノキ板でできた庵(いおり)形の看板(長さ約1・8メートル、幅約30センチ)で、大入りを願って、内側に丸まった「勘亭流」の書体で書かれる。 まねき書きは3年前から、上方歌舞伎の大名跡・片岡仁左衛門家の墓所がある同寺で行われている。書家の川勝清歩さん(77)がつや出しのために清酒を混ぜた墨を筆に含ませ「坂田藤十郎」「片岡仁左衛門」「中村吉右衛門」「坂東玉三郎」など、東西の人気役者の名前を力強く書き上げた。 今年のまねき看板は計63枚。25日朝の「まねき上げ」で劇場前に掲げられ、京に年の瀬の訪れを告げる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
今年の「立冬」は11月7日でした。この日から立春の前日までが冬です。 そして、京都では毎年ちょうど「立冬」の頃に『まねき書き』・・・ 『まねき書き』??? そう!京都四條・南座の歳末恒例の歌舞伎公演「吉例顔見世興行」を前に、 この『まねき書き』が始まりますと、京都では師走の気配が
京都が発祥であり、京都と大阪の貴族や商人たちが あの「市川海老蔵」が関西弁がキライだの関西が嫌いだの・・・ まぁ~初代:市川團十郎の時から京都とは馬が合わないみたいだけれども・・・ それでなくても歌舞伎役者は何か勘違いしているように見受けられる。 これが関西人の本音だ。。。 ・・・エロボケのせいで完全に話が逸れてしまった。。。 歌舞伎の発祥が1603年と云います。この年号、どこかで聞いたような 京都所司代より四条河原町に七つの櫓(座)を開くことが認められ、 唯一四条河原に残る南座は、このような歴史、由緒を伝える座です。 「吉例顔見世興行」では正面玄関に「まねき」が掲げられます。 この「まねき」は長さ1.8m、幅32cmの檜板、つや出しのために清酒を この「まねき」が二枚目の男・三枚目の男と云う言葉の語源ともなっています。 四条大橋を渡ってすぐ右手!
平成22年11月30日(火)~12月26日(日) ◆昼の部(午前10時30分開演) 第一 羽衣(はごろも)
第一 歌舞伎十八番の内 外郎売(ういろううり)
料金(税込み) チケットは、下記サイトより PCから: PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |