2024 11,22 23:58 |
|
2010 11,06 18:00 |
|
Austerity to cost UK 1.6m jobs within five years, says CIPD A total of 1.6m public and private sector jobs will be lost by 2015-16 as a result of fiscal austerity measures, according to the Chartered Institute of Personnel and Development (CIPD). 緊縮財政の結果、2015-16年までに官民合わせて合計160万人が失業するだろう、と公認人材開発協会(CIPD)。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
Politicians are hoping the private sector will take up the slack in the labour market caused by the 490,000 public sector job losses predicted over the next four years in official forecasts. 公的見通しによれば、公共部門では49万人が削減されるとのことだが、政治家は民間がこの穴埋めしてくれることを願っている。 But the private sector will be hit even harder than the public sector by the spending cuts and looming increase in VAT, the CIPD has warned. だが、支出削減と間もなく実施されるVAT税率の引き上げによる影響は、公共部門よりも民間部門の方が大きい、とCIPDは警告している。 It estimates that the combined direct and indirect effect of public spending cuts will lead to 650,000 private sector job losses, while the impact of VAT rising from 17.5pc to 20pc will undermine profits to claim a further 250,000 jobs. CIPDの試算では、支出削減の直接的、間接的影響により、民間部門は65万人の人員を削減することになり、VAT税率の17.5%から20%への引き上げによって更に25万人が職を失うだろう。 Furthermore, the 490,000 losses forecast for the public sector appears to be an underestimate "given what most public sector managers are telling the CIPD" and excludes about 50,000 cuts likely to fall in the current financial year and 120,000 in 2015-16, the organisation said. これに加え、「公共部門の管理職の大多数がCIPDに言っていることを考えれば」、公共部門の人員削減数が49万人というのも過小評価のようであり、また、本年度削減される約5万人と2015-16年度に削減される12万人は、この49万人の中に含まれていない、とCIPDは伝えた。 Dr John Philpott, the CIPD's chief economic adviser, said: "The question 'Where will the new jobs come from?' is bound to be asked for quite some time yet." CIPDのチーフ・エコノミック・アドバイザー、ジョン・フィルポット博士はこう語った。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 英、戦後最大の歳出削減 財政再建へ計10兆円超 【ロンドン共同】英国のオズボーン財務相は20日、財政赤字の解消を目指して6月に発表した緊急予算に基づき、今後4年間の各中央省庁の歳出削減策を発表した。削減額は2014年度に累計約830億ポンド(10兆円超)。経済成長に貢献する投資などを増やす結果、差し引き810億ポンドのカットとなるが、戦後最大規模に達する。公的部門で全体の約8%に当たる49万人が失業する見込みだ。 財務相は「英国を財政破綻(はたん)の瀬戸際に戻してはならない」と強調。景気回復への悪影響を懸念する声をはねつけ、財政再建へ大なたを振るう決意を示した。 財務相は、公的部門の失業者を民間部門で吸収できると自信を示したが、緊縮財政による景気の下振れを防ぐため、中央銀行イングランド銀行が量的緩和策の拡大を迫られる可能性もある。 保守党を中心とした連立政権は、増税よりも歳出削減主体の再建を掲げ、前労働党政権の計画に320億ポンド上乗せして各省庁に平均25%の歳出削減を要求、福祉関連予算を含め徹底的に無駄を省くよう求めた。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 英国の新聞「Telegraph(テレグラフ紙)」の金融紙面のコラムの和訳で、 もう何度も言っていますが、アタマの切り替えの出来ない方々は、 なぜドコの国の政府も「家庭の会計(家計)」と「国(政府)の会計(財政)」を 「家庭の会計(家計)」で1か月に10万円分の服を買ったら、 では「国(政府)の会計(財政)」で1か月に10兆円分の公共工事を それに付随したモノに、失業率の下落・・・って事は、働く人が増えるという事で、 それは勿論、色々な業種にも波及するワケで、 すると営業もしなければならず、営業車も必要となり、人手も必要、 「国(政府)の会計(財政)」では、何かお金を使っても(発注) 「今ならもれなくキャッシュ・バック!」・・・っていうCMのままなのです。 「お金」・・・って、誰が使うのですか??? 人間しか「お金」を使わないのです。 ・・・で、不景気の時に、「国(政府)の会計(財政)」が 何でも「事業仕訳」のように「無駄」「無駄」の連呼で 生産されるのは、上記記事にも素直に書いてある通り、 それでなくとも、「家庭の会計(家計)」で
もし知識があってワザとなら?!・・・・・・・・・・
01年 11.38兆ドル 世界中の政府総支出(「総」支出なので、GDPに算入されない分も入っています) 8年で1000兆円増えて、2000兆円になったというワケです。 ※08年から09年にかけて、増加ペースが落ちているように見えますが、 アメリカも同期間にほぼ倍増。 ちなみに、中国政府の規模はこの期間に4.8倍増、 日本は円建てでは・・・って、日本国内は当然、円建てで行っているので どこの国も、財政支出を2倍以上に増やして 上記の国が破たんしましたか????? 「破たんする!」「破たんする!」の連呼で 貴殿・淑女の皆さんは「事業仕分第3弾」を観ていて怖くないですか??? PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
<<STING - SHAPE OF MY HEART | HOME |“New Fighting Power!” Japan’s Growing Capabilities and East Asian Security>> 忍者ブログ [PR]
|