2024 11,23 05:53 |
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2010 10,30 17:00 |
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国力も産業も劇的に衰退させる「少子化」の破壊力 ■日本を覆い尽くす「引き籠もり」現象 世界中をまわっていて今、日本ぐらい元気がない国はない。特に異常だと思うのは、グローバリゼーションの進展に背を向けるような日本人の内向き、引き籠もり現象である。 端的に表れているのは就職戦線で、公務員人気が復活して専門予備校の受講生が急増しているという。また女子の場合は四大を卒業してもまともに就職できないということで、途中で看護学校などに乗り換える人が増えている。例年なら定員割れするような看護学校の倍率が今年は4倍、有名校では6倍にもなっているというから驚く。今や全入時代の大学よりも看護学校に入るほうが大変なのだ。 目指すのは公務員や看護師という超安定志向。今の若い世代から世界に雄飛しようという気構えや気概はまったく感じられない。留学生の数は減る一方だし、大手のグローバル企業に就職しても海外に赴任してもいいという社員は1割にも満たないだろう。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
志や目線が低いから難しい仕事を嫌がる。先般、軽井沢で駐車場を経営している友人が、地元のハローワークに駐車場管理人の求人を出した。月給18万円。寒い中でも車が来るのを待つだけの退屈な仕事である。1日1台の車も来ないことだってある。にもかかわらず、1名の募集に若者を含めて400人の応募があったという。 友人は試しに何人かに面接してみた。ところが「将来、やりたいと思っていることは?」「特技は?」などと質問しても、「別に……」とテンションの低い答えが返ってくるばかり。全員がそんな調子だから気分が滅入って、彼は途中で面接係を投げ出したそうだ。要するに、入り口にセンサーでも付けておけば機械でもできるような超やさしい仕事には群がるのだ。 1971年に日本マクドナルドを立ち上げ、2002年まで社長を務めた藤田田さん(故人)によれば、同社のアルバイト経験者は当時で延べ450万人に達したという。今の若い世代は高校時代からバーガーショップやコンビニでアルバイトをしているから、マニュアルでこなすような業務が仕事だと思っている。だから会社に入って創意工夫を求められる仕事に直面すると戸惑うし、上昇志向もないので面倒な仕事を振られると会社を辞めてしまう。 仕事を通じてスキルを身に付け、少しずつ出世の階段を上っていく、という考え方はもはや大半が持ち合わせていない。だから同じパターンで転職を繰り返すのだ。チャレンジ精神もなければ上昇志向もなく、簡単な仕事だけを追い求める。贅沢を言わなければそれで食っていける。いや、夢など持たなければ、それで満足さえするのだ。 若い世代がそうなったのは、やはり親の育て方に大きな問題があると思う。娘がいる母親が将来、子供になってもらいたい職業の第1位は何か。看護師である。理由は安定性と先々、自分の面倒を見てもらえるから。そして、息子になってもらいたい職業は公務員なのだ。こういう親に育てられたら、おおむねリスクを取るような生き方はしなくなるだろう。 戦後半世紀以上が経過して、リスクを取るという発想が日本人の染色体から消えてしまったように思える。 『坂の上の雲』ではないが、戦前の日本人は清国やロシアと戦った。第二次大戦ではアジア大陸の奥地まで進軍し、南はインドネシアの島々まで占領した。 私の父はノモンハン(旧満州)の生き残りで冬はマイナス40度になると聞いていたが、実際にハルビンで氷祭りを見に行ったときには確かにマイナス30度だった。その昔、インドネシアのスラバヤというジャワ島の寂れた町に行ったときには、ここも日本軍が占領していたと聞いて寒気がした。プロペラ機にモールス信号の時代である。助けを呼んでも援軍が来るまで3週間以上かかる。ほとんど孤立無援。攻められれば絶対に守りきれない。 私は日本軍の足跡を辿るのが案外好きでいろいろ訪ねるのだが、そのたび、我々の先代はよくぞこんなところまで進行したものだと思う。帝国主義は反省するにしても、その蛮勇には感心させられる。今の日本人の染色体のどこを探しても、そんな勇気も度胸も見当たらない。民族的な連続性がまるで感じられないのだ。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ・・・なら、なぜ上記のような嘘ばかりをつくのだっ??? そりゃぁ~・・・「寒い中でも車が来るのを待つだけの退屈な仕事」の求人に 当然の帰結をもって一体、大前研一は何が言いたかったのだ??? ワタシを含めた中高年がよくクチにする「最近の若者は」・・・ ちなみにワタシは「最近の若者は」・・・って言葉は言ったことは余りない。 ちなみにワタシたちの時代や大前研一の時代、そして現在の若者の時代を どの世代の時代でも、利点・弱点があります。
これまた巷(ちまた)では当たり前・・・当然のごとく語られていますが、 これって本当なの???・・・・・って・・・・・ ・・・って事で、面白い表をお見せしますね。 ワタシねぇ~・・・基本的に何から何まで乱雑に色々なモノを読むから その絶賛していた「ドイツ」って表題の
古ぼけたアタマ使っているから、こんなユダヤの手先の言う事を みんなも良く考えてご覧。 なのに、なぜ少子高齢化対策と労働力の確保に「1000万人移民受け入れ構想」・・・ ・・・って「民主党 参議院議員 松井孝治」先生が説明なさっています。
頑張って騙されてみるか! PR |
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