2024 11,23 00:55 |
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2010 10,24 10:00 |
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(京都の休日157) 広田不孤斎コレクションとは、広田不孤斎(松繁)氏(1897-1973)が収集し、 広田氏は富山県八尾町(現富山市)に生まれ、早くから古美術商で修行を重ね、大正13年、27歳にして西山南天子氏とともに古美術商店「壺中居」を設立しています。 広田氏は厳しく研ぎ澄まされた鑑識眼をもって多くの名品を扱い、重要なコレクションの形成にも関わっています。隠居後は鎌倉に住まいし、自邸に広間と小間の茶室を設けて茶の湯に親しんでいたようです。 東京国立博物館への寄贈品には、墨跡や古筆、あるいは水指、茶碗、茶杓、棗、さらに懐石道具に至るまで各種の名品が含まれています。それらの茶道具は伝来・由来に頼ったものではなく、広田氏らしい鑑識眼が貫かれています。 この度茶道資料館では東京国立博物館蔵の広田コレクションの中から104点の茶道具を紹介いたします。 *会期中陳列替えをいたします。 禅院牌字断簡「湯」無準師範筆 南宋時代 *ほか全104点 [会 期] [休 館 日] [開館時間] [入 館 料] 【講 演 会】 ●11月6日(土)「不孤斎コレクションの名品」 時間 13時30分~15時(開場13時) 〈初めての方のための茶道体験〉 展覧会期間中のみ初心者の方を対象とした茶道体験コーナーを設けています。 裏千家 今日庵 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
『ちょっと素敵な大人のデート』 上記はまぁ~・・・建前(怒られるぅ~)のようなもので、 それこそ京都人で、しかも茶道に関わりがある極一部の方々しか知らない ちょっと素敵でしょ♪
定期的に行われている茶道資料館コンサート。 ◆11月26日(金)開場18時・開演18時半~(約40分) ◆お問合せ先 茶道資料館 075-431-6474 コンサートを楽しんだら、ちょうどディナー・タイム♪ ディナーのあとは、ホテルのスカイ・ラウンジで PR |
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