2024 11,24 13:00 |
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2010 10,20 17:00 |
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中国人管理職員が発砲、12人負傷…ザンビア炭鉱で労働争議 ザンビアの中国資本の炭鉱で15日、劣悪な労働条件に抗議する現地人作業員らに対して、中国人の管理スタッフが発砲し、12人が負傷した。うち1人は見物人。現地警察は殺人未遂の容疑で捜査する方針だ。外電を引用して環球時報やチャイナネットなど中国メディアが報じた。 空砲による威嚇射撃せず、抗議する作業員らに向かって、突然乱射したという。警察は「襲われると、恐怖を感じた可能性もある」とみている。2人は重体で、大学病院で治療を受けている。 負傷した作業員によると、労働条件の改善を求める協議を行ったが、作業員に対して、中国人スタッフが「もう十分に掘った。いやなら仕事をするな。そのかわり、賃金は支払わない」などと言ったことで、騒ぎが大きくなった。多くの作業員が押しかけたので、中国人2人が事務所に戻り、銃を取って発砲したという。作業員らが中国人に対して物を投げはじめた後に発砲したとの情報もある。 【関連記事】 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…─ チベット族生徒数千人が中国語教育に抗議デモ 青海省で チベット独立を支援する国際団体「自由チベット」(本部ロンドン)が20日明らかにしたところによると、中国青海省黄南チベット族自治州同仁県で19日朝、チベット民族学校の高校生ら数千人が中国語による教育押しつけに反発して街頭抗議を行った。 六つの高校の生徒らが合流してデモ行進し、地元政府役場前に集まった。5千~9千人が抗議したとの目撃情報もある。「民族や文化の平等を要求する」などと叫んだという。 最近の教育改革で、チベット語と英語を除くすべての教科を中国語で学ぶことになったのがきっかけで、生徒らが反発したという。民族学校の元教員は「漢族は文化大革命時代を思い起こさせるような改革を強要している」と語った。 中国では2008年3月、チベット自治区でチベット仏教の僧侶ら数百人が中国政府のチベット政策に抗議し、大規模暴動に発展する事件が起きた。(共同) ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 余りにも虚(むな)しくて、言葉すら空(むな)しくて・・・・・ 鳥山雄司 - THE SONG OF LIFE PR |
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