『10/14 注目＆注視銘柄』

□ダウ工業株　　　　　　１１０９６.０８（＋　７５.６８）△０.６９％
□ナスダック　　　　　　　２４４１.２３（＋　２３.３１）△０.９６％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１１７８.１０（＋　　８.３３）△０.７１％
□ＣＭＥ日経２２５先物　　９５２５　　 （＋１１５）(ドル建て)
□ＣＭＥ日経２２５先物　　９５００　　 （＋　９０）(円建て)
□為替　　　　　（対ドル）　８１.７７　 （対ユーロ）１１４.１３
□半導体株指数　 　　　　　 ３５５.６６（＋　０.３４）
□ＮＹ原油先物（１１月限）　　８３.０１（＋　１.３４）
□ＮＹ金　先物（１２月限）１３７０.５０（＋２３.８０）
□バルチック海運指数　　　２７４８　　 （＋２９）

　本日は、１３：００に９月の首都圏マンション発売戸数が発表されます。不
動産経済研究所は、今回（９月）の発売戸数を３５００戸前後（前年同月は
３０６３戸）と見込んでいます。８月の発売戸数は２２６８戸、前年同月比
１８．５％増と７ヵ月連続で増加しています。首都圏のマンション契約率は同
５．５ポイント上昇の７４．８％で好不調の分かれ目とされる７０％を８ヵ月
連続で上回っています。

　昨日発表された１０月８日時点の３市場信用取引残高は、買い残が前週比
１０２５億円減の１兆５１０９億円と８週連続で減少しています。４月９日時
点（１兆４９１０億円）以来、約６ヵ月ぶりの低水準となります。一方、売り
残は前週比３５６億円増の７００４億円と２週連続で増加しています。５月
１４日時点（７２８７億円）以来、約４ヵ月半ぶりの高水準となります。信用
倍率は前回（１０月１日時点）の２．４３倍から２．１６倍に改善しています。

さて、あのバブル時代は何と呼ばれていたか知っている人も
今では非常に少ないのではないでしょうか！？

円高・債券高・株高の「トリプルメリット・トリプル高」と呼び、
狂気のギャンブル景気だったのです。
そう！前々から言っているように円高はその国のチカラ！

･･･って事で、そろそろドコかの場面で売り豚どもを踏みつけながら
踏み上げ相場が待ち構えています。その場面はいつでしょうかねぇ～･･･

□過去データ１５年分からの晴れ(陽線)確率

□１０月１４日の日付では・・・・６７％
□第９業日としては・・・・６０％　
□１０月の第２木曜日としては・・・・５７％
□「ひのと酉」としては・・・・５７％

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