2024 11,24 03:59 |
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2010 10,02 12:00 |
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新車、補助終了で急減速 冷え込み想定以上 9月登録車販売14カ月ぶり減 ホンダ・トヨタ、受注4割減 「エコカー補助金」制度の終了を受け、国内の新車販売に急ブレーキがかかっている。ハイブリッド車を中心に駆け込み需要の反動が大きく、9月の登録車(排気量660cc超)の販売台数は前年同月比4.1%減と、14カ月ぶりのマイナスとなった。減少に転じるのは10月からとの見方もあったが、制度が9月7日に打ち切られて以降、販売店から客足が遠のいた。想定を上回る冷え込みが続けば、景気の下押し要因となりそうだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
「惨たんたる状況です」。名古屋市にあるトヨタ自動車の販売店は9月後半の状況をこう話す。週末も店を訪れるのは修理や点検の客が大半。新車目当ての客はぱったり途絶えたという。 日本自動車販売協会連合会(自販連)によると、9月の登録車の販売台数は4.1%減の30万8663台。補助金の効果が大きかった小型乗用車は、12.2%減の13万7728台だった。 補助金申請が殺到した1~7日は前年比で3倍となる約6万3000台を販売したが、中旬以降の不振が帳消しにした。「予想以上に早く反動減が表れた」(自販連)との受け止め方が多い。 9月の軽自動車の販売台数は4.6%増の16万3291台。9カ月連続の増加となったが「月の前半の貯金でなんとかプラスを確保した」(全国軽自動車協会連合会)。登録車と軽を合わせた総販売台数は0.1%減の47万1954台で、13カ月ぶりの減少だった。 ブランド別の販売ではトヨタ(レクサス除く)が6.9%減、ホンダが8.1%減。ハイブリッド車などエコカー比率の高いメーカーほど影響が大きい。日産自動車は6.8%増とプラスを維持した。7月に発売したタイ生産の小型車「マーチ」の好調が下支えした。 10月以降はさらに厳しい状況が予想される。ホンダでは9月の系列販売店の総受注台数が、前年同月比で約4割減少した。トヨタ(レクサス除く)も4割強減少したもようだ。反動減を最小限に食い止めようと、販売てこ入れに懸命だ。 ホンダは10月初旬、ハイブリッド車としては国内最安値となる159万円で、新型「フィットハイブリッド」を発売する。11月には軽自動車「ライフ」の新型車も出す。ホンダ本体から300人強を全国の販売店に出向させるほか、低金利の自動車ローンも用意する。 日産自動車は1日から、小型車「ティーダ」「キューブ」など3車種を対象に、1台あたり10万円の購入支援を始めた。 だが生産への影響は避けられない。9月の販売が2割減少したマツダは、広島県の本社工場と山口県の防府工場に合計4つある生産ラインのうち、10月は3ラインで休日出勤をゼロにする。9月は全ラインで休日出勤を実施したが、市場の急変を受けて減産する。トヨタも10月の国内生産台数は1日当たり、9月比で2割減の1万2000台程度とする方針だ。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… この「エコカー補助金」制度と言うのは、自民党 麻生総理時代の遺産 ・・・で、これに対抗して民主党が「エコカー」に対して行なう政策は、 環境自動車税、軽自動車は4倍強の増税に なんですよねぇ~・・・・・ ・「エコカー補助金」制度=国民負担軽減 ・環境自動車税=国民負担増 いやはや・・・何とも・・・これが民主党の言う「国民目線」なワケでして、 ワタシは余り賢く無いせいか、よく解りません。 ・・・で、こんな記事があるんだけれども、 マイカーを所有するだけで9種類も税金を課せられる日本人が まぁ~これに「環境自動車税」を加え、それだけで無く、ほかに ワタシは田舎者なので、これはもしかしたら ・・・って、思うワケで、じゃぁ~米国はどうなのか?・・・っていうと、 米自動車販売:9月業界台数「買い替え奨励策」以来の最高 (抜粋) トヨタ自動車の販売はトヨタ17%増の14万7162台。アナリスト4人の予想平均は21%増だった。 ホンダはホンダ26%増の9万7361台。アナリスト4人の予想平均は32%増だった。 日産自動車は日産34%増加し7万4205台。アナリスト4人の予想平均は30%増だった。
まぁ~・・・民主党さんは「政治が国を変える」と 実際に最近「政治が国を変え」始めて来ましたからねぇ~・・・・・ まぁ~日本国民と日本の「個人投資家」が参院選でも支持したんだから ロイター個人投資家調査:参院選投票先「民主党」が首位返り咲き 民主党を支持した人たちは、文句は言えねぇ~わなぁ~・・・・・ だって片山善博新総務相は、鳥取県知事時代公用車を全部韓国車に変えろと こんなお人を、わざわざ民間から総務大臣起用するくらいだから どうするよ、日本!! PR |
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