2024 11,22 16:33 |
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2010 09,23 12:00 |
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今年の『中秋の名月』の日は昨夜9月22日だったのですが、 「十六夜月(いざよい)」の意は、 「なかなか来ないものを待つ心」は古来から日本文化に根付いている風情 お月さまがモジモジするさまは、
「忙」と「忘」・・・ 「忙」の部首は「りっしんべん」で「りっしんべん」は「心」をあらわします。 両方ともに「心」が「亡」くなる・・・と、書きます。 「心」が亡くならないよう、本来の「心」・・・『真心』を取り戻しましょうね! ・・・と、いうことで、
「玉兎(ぎょくと)」とは「月」の別称なのですが、 古代中国では元々「月」の精は「蝦蟇(がま)」だったのですが、 「月」を神格化したものには「古事記」と「日本書記」に出てくる 一方、月面の斑点には「月の都」がある・・・って発想から、 「かぐや姫」は「おのが身はこの国の人にあらず、月の都の人なり」 ・・・と、講釈はこのへんで・・・ ようは「月」はしみじみとした情趣をもたらしてくれるってことで、 でも今年は全国的に秋雨なんだよねぇ~・・・・・ 秋の澄んだ空に、冴え冴えとした満月を愛でる風習の「お月見」を
◆9月22日(水)~24日(金) 大覚寺は、平安時代初め、嵯峨天皇が営んだ嵯峨離宮に始まります。 「観月の夕べ」では、天皇や大宮人たちが池で船遊びを楽しんだという 揚琴やお琴の演奏などの催し、堂内の夜間特別参拝も実施されるなど、 【住所】 京都市右京区嵯峨大沢町4 「観月の夕べ」ミニコンサートがございます。
■■高台寺「観月茶会」■■ 【住所】 京都市東山区高台寺下河原町526 【見どころ】 PR |
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