2024 11,22 19:20 |
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2010 09,20 20:00 |
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【衆院本会議】川内博史議員が反対討論 海賊対処法案 川内博史議員は23日午後、衆院本会議で「海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案」(海賊対処法案)への反対討論に立った。 川内議員は、このなかで、海賊行為は人類共通の敵であり、海賊対策にかかる活動は国際社会への大きな貢献であるとしながらも、政府の海賊対処法案は「はじめに自衛隊派遣ありき」の法案であり、シビリアンコントロールの観点からも絶対に認めらないと訴えた。 まず、海賊対策は本来、海上保安庁の任務であり、海上保安庁法第4条には「任務遂行のため船舶及び航空機は適当な構造、設備及び性能を有する船舶及び航空機でなければならない」と定めていることを指摘、必要な予算措置をとることも、船舶等を建設せずにただ単に自衛隊を派遣すればいいとの政府の対応を厳しく批判した。 また、民主党が海賊対処本部の設置、自衛隊派遣の国会事前承認などを求めて修正協議を行ってきたことにも触れ、政府・与党がゼロ回答だったことに強い抗議を表明した。 さらに、今回の自衛隊派遣は、従来と異なり、「必要とあれば武器の使用も辞さない、武器使用が許されている極めて実戦に近い対応が迫られ、場合によっては当事者の殺傷に至ることも覚悟せねばならない大変危険な活動」であるとして、国会によるシビリアンコントロールが不可欠であると主張した。 法案は与党などの賛成多数で可決された。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
・・・しかし、金が幾らあっても、その金で買うものがほとんど無ければ
それは、国民生活の維持のために必要な物流を確保すること・・・・・ 「軍隊はカネ食い虫」的な発想は多いのですが、 しかし、最低限の物流を確保するための軍事力というものは必要不可欠です。 物流の確保は通貨価値の維持をもたらします。 通貨の価値の裏づけとはモノの生産供給、すなわち物流に他ならないからです。 国民生活に必要な物流を確保し続けさえすれば、 なぜなら、 生活に必要な物資を国民全体に行き渡らせるための物流さえ確保できれば、 我々の生活に本質的に必要なのは、カネではなく、物流であります!
物流を確保するための適切な軍備は、それ自体が通貨価値の維持に貢献し、 ・・・と、まぁ~本来では当り前のことなのですが、 「南シナ海の行動規範」求める 米・ASEAN会議声明案 現在、南沙諸島問題では世界中から踏んだり蹴ったりの中国で、 イザとなって困るのは田舎よりも都会なのに、都会の住人のアタマが ・・・って事で、出来れば下記を観て欲しい♪ 観れば全てが解るかと思います。 国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第一集 国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第三集 国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第四集 国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 最終回 国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 番外編 最高のお出迎え PR |
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