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2010 09,18 11:00 |
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米国株式市場サマリー(9月17日) □ダウ工業株 10607.85(+ 13.02)(+0.12%) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
S&P総合500種.SPXは一時心理的な節目とされる1130を上回り、7月と8月につけたザラ場高値を更新した。出来高を伴ってS&P指数がこの水準を安定的に上回れば、強気相場の兆候となる。 週足ではダウが1.4%、ナスダックが3.3%、S&P500が1.5%、それぞれ上昇した。 四半期に1度のクアドルプル・ウィッチングの日は、一般的に出来高が膨らみ、相場が大きく振れる傾向がある。ただストラテジストによると、この日は終盤にかけて取引は比較的抑制された状態になった。 クットン・アンド・カンパニーの戦略イニシアティブ部門を統括するバーニー・マクシェリー氏は「市場参加者の多くが驚いていた。クアドルプル・ウィッチングで相場が振れて、売買の機会が増えるとの期待があったが、そうはならなかった」と指摘。「相場はあまり動かず、出来高も期待ほどには膨らまなかった」と述べた。 オラクルは8.3%上昇して引けた。半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)(TXN.N)は3%高。株式買い戻しと8%の配当金引き上げを発表したことが好感された。 多機能型携帯電話「ブラックベリー」のメーカー、リサーチ・イン・モーション(RIM)(RIM.TO)(RIMM.O)はこの日の上昇の大部分を切り下げ、0.3%高で終了。競争激化の予想からアナリストが同社の株価目標を引き下げたことが嫌気された。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)、アメリカン証券取引所、ナスダックのこの日の出来高は約83億株。前年の1日の推定平均の96億5000万株を下回った。 PR |
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