2024 11,24 16:50 |
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2010 09,15 11:45 |
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日経平均171円高、為替介入で一変=15日前場 15日前場の日経平均株価は前日比171円00銭高の9470円31銭と急反発。円の急落で相場が一変した。円相場が1ドル=83円を割り込んだところで、政府・日銀による円売り介入が観測され、円が1ドル=84円台まで急落。日経平均は100円超安を付けた相場から一気に9500円手前まで駆け上がった。前場の値幅は290円と今年最大。東証1部の出来高は11億567万株。売買代金は7425億円。騰落銘柄数は値上がり1106銘柄、値下がり373銘柄、変わらず173銘柄。 国内投信のファンドマネジャーは「1ドル=83円割れでは介入してこないとの見方が優勢だったため、今回の円売り介入はサプライズだった。円高・ドル安は日米の金利差拡大が主要因なので、ここで円高基調に歯止めを掛けられるかは分からないが、1ドル=83円割れに対する介入警戒感が強まる」と指摘している。一方、「11月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で金融緩和策が実施されるとの見方が浮上しているため、そのあたりまで為替には注意しておきたい」(中堅証券)との声もある。 業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株や、ソニー <6758> 、パイオニア <6773> などハイテク株が切り返しの動きとなった。旭硝子 <5201> などガラス株も高い。SUMCO <3436> など半導体関連株も高い。コマツ <6301> など機械株も物色された。ブリヂス <5108> などタイヤ株もしっかり。JT <2914> 、ヤクルト <2267> など食品株も堅調。三菱UFJ <8306> など銀行株も買いが優勢となった。日曹達 <4041> など化学セクターも引き締まった。 半面、野村 <8604> など証券株の一角は戻りが鈍かった。個別では、小沢氏関連銘柄として物色されていた福田組 <1899> がさえない。シティ証が目標株価を引き下げた久光薬 <4530> なども売りが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇した。
■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ワタシ言ったでしょう。為替はもう下げても知れているって・・・・・ リバウンドも 野田 検針員 財務相は、ただ米国の言いつけ通りに行なっただけなんだよ! それが答えなんです♪ ただ、本筋の前回株式相場予想は言っていたように PR |
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