2010/09/03 押えておきたい主なテクニカルポイント！！

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[5回]

　まず円／ドルは8/24に一時83.60円と15年ぶりの円高を記録しましたが、
もしかしたらこれが今後の最安値になる可能性が出てきています。
もし仮に円高が進行したとしても、巷で言われている79円台にはならず、
82円程度が底となる可能性大です。
･･･で、今後の戻りは90～92円程度、最大で95円程度を想定しています。

　日経平均株価に関しては、目先リバウンドを予想していて、
上値は9300～9500円程度と考えています。
　その後は、以前から申している通り、11月ごろまで下降トレンドでしょう。
ワタシの予想では今回のようにズルズルと引っ張られて
11月半ば辺りになるのでは･･･と、考えています。

･･･で、話はここからが重要で、底を付けたら「兎年相場」に突入する
可能性が高くなってきました。

「兎年相場」？？？来年は兎年なんだから「兎年相場」に決まっているじゃん！
･･･って思いのアナタ！　違うんですよ！！

「兎年相場」は「跳ね相場」！　超強気相場が待ち受けている可能性が
非常に高くなってきているんです。

　現在の弱気相場からは想像できない話かと思いますが、
長く暗い相場から一筋の「光」が観えてきました。

･･･が、それには「夜明け前」の一番暗い時期を過さなければなりません。

軽いリバウンドののちには「夜明け前」の一番暗い時期が待っています。
その一番暗い時期を越せば「跳ね相場」　超強気相場が控えています。

　皆さん、もう少しの間、巧く相場と立ち向かいながら
好機を待ちましょう♪

･･･って、大体、この「押えておきたい主なテクニカルポイント！！」
･･･を、観ている人って少ないのだろうなぁ～･････
あぁ～！　ワタシ結構意地悪なので、わざとココに書きました。（笑

※上値抵抗・下値支持ライン
日経平均株価の上昇・下落の壁となる節目のことです。
上値抵抗は日経平均株価の上昇を防ごうとする壁であり、
下値支持は日経平均株価の下落を守ろうとする壁です。

11408.17　４月５日に付けた今年の最高値
10227.00　一目均衡表・週足雲の上限
10102.67　52週移動平均線
10096.96　200日移動平均線
10044.03　26週移動平均線
 9769.15　ボリンジャーバンド（第２標準偏差を25日移動平均に加えた水準）
 9671.80　一目均衡表・日足雲の下限
 9509.38　一目均衡表・日足雲の上限
 9504.68　ボリンジャーバンド（第１標準偏差を25日移動平均に加えた水準）
 9501.18　75日移動平均線
 9440.94　13週移動平均線
 9306.15　一目均衡表・週足雲の下限
 9273.67　一目均衡表・日足基準線
 9240.21　25日移動平均線
 9116.69　新値３本足陽転値

　　▼上値抵抗▼

 9114.13　9月3日 終値 (+51.29円)

　　△下値支持△

 9015.46　５日移動平均線
 9011.40　６日移動平均線
 8975.73　ボリンジャーバンド（第１標準偏差を25日移動平均から引いた水準）
 8796.45　９月１日に付けた今年の最安値
 8711.26　ボリンジャーバンド（第２標準偏差を25日移動平均から引いた水準）
 8610.59　ボリンジャー(13Ｗ)－３σ
 8462.82　ボリンジャー(25Ｄ)－３σ
 7850.40　ボリンジャー(26Ｗ)－３σ

Ｐ.Ｓ,【第１弾】【第２弾】購入者へ

【第１弾】【第２弾】購入者は「兎年相場」が来るまでに
徹底的に「双方共」に実践練習を重ねて置くこと！
片方だけではダメです。絶対に「双方共」にです。
「兎年相場」では怖いくらいに大笑いできます。
完全暗記できるくらい頑張って下さい。