証券デイーラーの悲哀　薄商いの深層
zakzak　2010.08.31
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20100831/inv1008311515001-n2.htm

　東証は薄商いが続く。株価低迷に加え、取引に厚みが欠けるとなれば、東京市場の魅力が減退していることになる。

　東証１部では、８月は１日の平均売買代金が１兆円強と昨夏比でほぼ半減している。円高で投資家が様子見を決め込むだけなら、いずれ盛り返すだろうが、どうやらそれも怪しい。証券会社のディーラーが減っているためだ。

　証券会社では、株式や投資信託の売買手数料を得るほか、自己資金で株式を売買してきた。相場低迷で手数料の入らない局面では、ディーリング部門が会社を支える命綱となった。最盛期には、４０００人の証券ディーラーが売買に明け暮れていたと言われる。

　しかし、東証の新システム導入や金融庁などの監視強化でディーラーといえども容易に利益を出せなくなった。また、証券会社の体力低下に伴い、翌日への持ち越し禁止や１人当たりの投資枠削減が当たり前になっている。利益が減るどころか、損を出すと簡単にクビになるケースが増えている。一説には、今年に入って５００人程度のディーラーが市場から去ったとか。

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[7回]

いやぁ～･････何言っているんだか？？？

「東証１部では、８月は１日の平均売買代金が１兆円強と昨夏比でほぼ半減」
･･･って、コレッ！　１年間、証券会社が上場会社を焚き付けて増資増資で
株をジャブジャブにした結果じゃないの！？
増資の手数料でウハウハでしょうが･････

･･･で、東証といやぁ～"Arrowhead"でしょうに････

人間、サスガにロボットには敵いませんわぁ～･････
しかも相手は最新鋭の外資系売買ロボットにゃぁ～･･･無理!無理！