2024 11,23 03:36 |
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2010 08,29 12:00 |
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京都・宇治といえば宇治茶と、10円玉で有名な宇治の平等院♪ 「日本書記」にも記述があるほど長い歴史がある「宇治の鵜飼」 宇治川では、平安時代に鵜飼(うかい)という漁法が行われていたことが しかし、その後、平等院の建立もあって、 現在、 鵜飼は全国12ヶ所で行われており、 場所はJR or 京阪宇治駅からすぐの、宇治川の中洲『搭の島』から出航です。 mioの一期一会 女性鵜匠 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
鵜飼と言っても、まずは船に乗ってお弁当を食べ、
目の前に水面が広がり、手を伸ばせば水に触れられるほど・・・とても涼やか・・・ そんな低い舟に乗って、川の涼しい風にあたっていると、 観光舟では、お酒や食事が並べられ、より一層くつろいだ雰囲気です。 魚を取る前に、鵜匠さんがいろいろ説明してくれるのですが、 しかし、唯一、鵜が食べられない魚が『うなぎ』だそうです。 さて、何故でしょう??? ・・・・・それは、 そして鵜は一度に10匹もの魚を飲みこめるので、 うぅ~ん判る判る・・・SMでも縄の絞め加減がとても難しそうだものねぇ~ ・・・で、 川の中ほどで、鵜舟の巨大な篝火(かがりび)が灯ります。 これは得も言われぬほどの艶っぽさ・・・・・で、それこそ、この時ばかりは ・・・って、SMを想像しながら女性を口説くって完全な変態じゃん。。。
鵜の声を真似たような掛け声は、鵜を励まし、 鵜たちはそんな音に誘われるように、水に潜り、また水面に戻ってきます。 うまく魚をキャッチした時は、くちばしを上にあげ、喉まで魚を飲みこみます。 鵜の首に巻かれた綱がゆるいと、この魚は完全に鵜の胃の中に入ってしまい、 魚を捕えた鵜は、鵜匠たちがたくみに観光客の目の前で、魚をはきださせます。 宇治の鵜飼は観光舟との距離が近いのが評判で、 鵜匠が6匹の鵜を巧みに操りながら鵜船が行ったりきたりします。 鵜飼は毎年6月~9月末ごろまで毎日しています。 その他にもお花見の季節3月~5月、紅葉の季節の9月~11月も
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