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2010 08,28 12:00 |
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米国株式市場サマリー(8月27日) □ダウ工業株 10150.65(+164.84)(+1.65%) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長はこの日の講演で経済について語り、FRBとして必要に応じて行動する用意があると述べたが、投資家は議長の発言を前向きに受け止め、市場心理は改善したという。 週間では、ダウが0.6%安、ナスダックが1.2%高、S&Pが0.7%安。 ウエルズ・ファーゴ・アドバイザーズ(セントルイス)の首席テクニカル市場ストラテジスト、スコット・マキュイエ氏は、バーナンキ議長の発言の主旨としては「経済が予想よりも弱まっていることは認識しているが、そうした状況を切り抜けていけると依然考えている」ということだろう、と述べた。 米半導体メーカーのインテル(INTC.O)はこの日、予想よりも弱いパソコン(PC)需要を理由に、第3・四半期の売上高が従来の自社予想を10億ドル超下回る可能性があると表明。第3・四半期の売上高について、108億─112億ドルとの見通しを示した。前回予想は112億─120億ドル。インテルは1.1%高。 ウェドブッシュ・モーガン(サンフランシスコ)のマネジング・ディレクター、スティーブン・マソカ氏は「たとえ悪材料が出ても、株価には織り込み済み」とした上で、業績がさえなくても、株価は割安で影響は限定的だと話した。 キャタピラー(CAT.N)とボーイング(BA.N)はそれぞれ3%高でダウを押し上げた。 コンピューター大手ヒューレット・パッカード(HP)(HPQ.N)はこの日、外部記憶装置(ストレージ)メーカーの3PAR(PAR.N: 株価, 企業情報, レポート)に対する買収提案価格を、これまでの1株当たり27ドルから30ドルに引き上げた。買収総額は20億ドル。3PARに対し買収を提案している米パソコン大手デル(DELL.O)はこの日、買収提案価格をさらに引き上げ、1株当たり27ドルとすると発表。HPはデルの発表後、3時間以内に買収提案価格の引き上げを発表した。3PARは急騰し24.7%高。HPは0.6%安、デルは1.2%高。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… □ダウ工業株の騰げ率(+1.65%) ・・・ってことで、見事に同率だねぇ~・・・・・ ちなみに「CME日経225先物」の騰げ率は、+1.22%程度と低いです。 PR |
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