2024 11,26 04:51 |
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2010 08,24 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=円高が進行すれば下値模索の展開 25日の東京株式市場は、円高進行で下値模索の展開か。夕方に野田財務相が会見を開いたが、円は上昇で反応。東京の取引時間終了後の円相場は対主要通貨で一段高となり、日経平均先物もイブニングセッションで一時8900円を割り込んだ。9000円というフシ目割れによる買い戻しを期待したいところだが、円が上昇を続ける限り、売りが優勢となる可能性は高い。 また、今晩の米国では7月の中古住宅販売件数が発表される。あす以降も住宅関連指標が相次ぐ。これらの指標が市場予想を下回るようだと、「米国では金利引き下げの可能性が高まる」(大手証券)との指摘もあり、円にとっては追い風になる。一方、24日は下値での年金買いが指摘され、下げ渋る場面があった。フシ目を割ったことで日本政府や、日銀の動きも気になるところ。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 円、84円台前半に一段高 野田財務相の発言受け 日本時間午後遅くの外国為替市場では円高が加速し、対ドルでは1995年6月以来の高値まで上昇している。野田佳彦財務相が今の為替の変動は明らかに一方向に偏った動きと述べる一方、為替介入の可能性についてコメントしなかったことで、円の上値を試す動きが加速している。 円は対ドルで一時、1ドル=84円16銭まで上昇。また、対ユーロでは1ユーロ=106円11銭と2001年9月以来の円高水準まで上げ幅を拡大している。 みずほコーポレート銀行国際為替部のマーケット・エコノミスト、唐鎌大輔氏は、ドル安・円高の流れが収束する気配はなく、日米間の金利差はどんどん縮小しており、円の上値を試す動きは「必然」と指摘。市場が当局の対応を催促するような相場展開が続く中、野田財務相の発言後、「むしろ円高が加速した」と説明している。 野田財務相は24日午後、円相場が同日一時1ドル=84円台前半と15年ぶりの高値を更新したことを受け、「足元の動きは明らかに一方向に偏った動きだ」とした上で、「為替の過度の変動は経済や金融の安定に悪影響を及ぼす。重大な関心を持って注意深く見ていきたい」と述べた。為替介入の可能性についてはコメントしないと語った。同省内で一部記者団に語った。 GCI総合研究所チーフストラテジスト、山岡和雅氏は、「政府の無策に対する失望感から、会見の案内があって売りを控えていた投資家群が一気にドルやユーロを売り込んできた」と指摘。「具体的な処方箋を持たないなら、相場については語らない方がいい。ユーロ・円などは107円にはそれなりに買いオーダーもあったが、急落でチャートも一気に崩れており、どこまで下げるのかが読めない状況になってしまった」と話した。 記事:東京 小宮 弘子 Hiroko Komiya ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 流石、個人投資家の7割が選んだだけの事はある民主党・・・・・ お茶目・・・って言うか、恥ずかしがり屋さんなんですよねぇ~・・・・・ そして民主党に入れた方々だけ破産して下さいませ。。。キャハッ♪ PR |
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