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2010 08,21 12:00 |
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米国株式市場サマリー(8月20日) □ダウ工業株 10213.62(- 57.59)(-0.56%) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
ただこの日の取引では、ハイテク部門の好調な見通しが一部注目を集めたこと、また今週相次いで明らかになった企業の合併・買収(M&A)計画を材料に終盤に買いが入ったことなどで、主要株価指数は取引時間中の安値からは上げて終了した。 シャッファー・インベストメント・リサーチのシニア・テクニカル・ストラテジスト、ライアン・デトリック氏は「企業決算は堅調で、今週のM&A動向も大きな好材料だった。こうしたことは通常、強気相場の兆候となる」と述べた。 ただ「その一方で、今週発表された一連の経済指標が非常に思わしくなかった」と指摘。このため「どちらの方向にもポジションを傾ける向きはおらず、単なる短期的な売買に終始した」と述べた。
ナスダック総合指数.IXICは0.81ポイント(0.04%)高の2179.76。 S&P総合500種.SPXは3.94ポイント(0.37%)安の1071.69。 ナスダック総合指数だけ若干上げて終了したのは、好調な見通しを示したマーベル・テクノロジー(MRVL.O)とインテュイット(INTU.O)の株価が上昇したため。マーベル・テクノロジーは8.4%高、インテュイットは15%高で終了した。 週足ではS&P総合500種が0.7%安、ダウ工業株30種は0.9%安。ナスダック総合指数は0.3%高。
また、原油価格と銅先物が下落したことで、資源関連株も下落。シェブロン(CVX.N)とフリーポート・マクモラン(FCX.N)はともに1%安となった。 PR |
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