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2010 08,14 18:00 |
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米国株式市場サマリー(8月13日) □ダウ工業株 10303.15(- 16.80)(-0.16%) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
13日の米株式市場は4日続落。売りが優勢な最近の流れはこの日の経済指標を受けても変わらず、株価は引けにかけて失速した。 7月の米小売売上高は増加し、消費者物価指数(CPI)も総合指数が上昇に転じたものの、ここ数カ月景気が減速していることを裏付ける結果となった。 ダウ工業株30種は16.80ドル(0.16%)安の1万0303.15ドル。 ナスダック総合指数は16.79ポイント(0.77%)安の2173.48。 S&P総合500種は4.36ポイント(0.40%)安の1079.25。 S&Pは200日移動平均を割り込み、50日移動平均も下回って推移した。 週間ではダウが3.3%、ナスダックが5%、S&Pが3.8%下落した。 8月のミシガン大学消費者信頼感指数は69.6と7月の67.8から上昇した。 リッジワース・インベストメントのシニア投資ストラテジスト、アラン・ゲイル氏は同指数について、予想よりも良かったが低水準からの上昇に過ぎないと指摘。「消費者が依然として不安を抱いていることを示している」との見方を示した。 バンク・オブ・アメリカ(BAC.N)は1.3%上昇し、ダウを下支えした。 S&P一般消費財株指数は指標発表を受け、1.1%下落。ノードストローム(JWN.N)やJCペニー(JCP.N)の業績見通しに対する失望感も圧迫した。ノードストロームは7.2%安、JCペニーは4.7%安。 S&P小売指数は1.4%、S&P百貨店株指数は3.2%それぞれ下落した。 来週はウォルマート・ストアーズ(WMT.N)、ギャップ(GPS.N)、ターゲット(TGT.N)など小売大手が決算発表を行うことから、小売セクターに引き続き注目が集まるとみられる。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… こりゃまた、いやなほうの予想が当たってしまい誠に申し訳ないです。 PR |
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