2024 11,22 23:22 |
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2010 08,03 09:00 |
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iPhone、Android スマートフォンが世界を席巻! グローバルに見ても絶好調なスマートフォン。世界の携帯電話市場全体に占めるスマートフォンの割合はすでに17%を超え、年内に2割に達するのはほぼ確実。ということは、携帯電話の5台に1台がスマートフォンの時代ということになる! この人気で恩恵を受けそうな会社としてまず思い浮かぶのは、ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3大キャリア。この中で足元の業績が最も好調なのはiPhoneが大ブレイクのソフトバンク。 しかし大和証券キャピタル・マーケッツの山口威一郎さんが注目するのはNTTドコモだ。 「スマートフォン市場全体がさらに盛り上がった時に、本当に恩恵を受けるのは最大手でしょう。通信網などのインフラも充実しており、海外ですでに売れている端末を利用するというスタンスも合理的。いきなり株価が大きく跳ね上がることはないでしょうが、上振れ余地はあると思います」 人気端末のほとんどは海外製だが、使用されている部品・素材は日本のメーカーが頑張っている。 「端末のセットメーカーとしては海外勢に押されていますが、部材関連では世界的にも存在感を示せる日本企業は少なくありません」と語るのはTIWの服部隆生さんだ。 ソフトウェア関連銘柄では、今期黒字転換のうえにiPhone対応のアナウンス効果で急上昇したケースが多い。 T&Cフィナンシャルリサーチの池田允史さんは、 「調整されても、業績良好な銘柄は何かにつけて再物色されるはず。売上げの伸びは要チェックです」と語る。多少過熱気味ではあるが、まだまだチャンスはありそうだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
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