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2010 07,19 17:39 |
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集中豪雨に思う政府の無頓着さ!阪神・淡路大震災の時とダブる内閣 ■『人もコンクリートも大事』と、看板を書き換えることが大切 西日本を襲っている集中豪雨。お亡くなりになった方は多い。家屋を失った人も多い。筆者の故郷でも被害が発生した。 気になることがある。筆者の聞き漏らしかもしれないが、政府側から今後の異常気象に備えて、「日本列島をどうするか」という言葉が聞こえてこない。むろん、被災地への、お見舞いの言葉も聞かれない。 思い出せば、あの、阪神・淡路大震災のとき、対応の遅れで、ひんしゅくをかった、当時の内閣とダブってくる。そのことが、引き金にもなって短命内閣となったのではなかったか。 災害対策を打ち出せば、何か、まずいことでもあるのだろうか。あるとすれば、『コンクリートから人へ』の政策に逆行すると思っているのではないか、ということだろう。ダムはだめ、河川はだめ、と高らかに掲げてきた。今更、引っ込めることができない、ということだろう。しかし、今、これだけの水浸し列島で急がれることは、より強力なダム建設であり、河川の強化である。いくら、子供手当や、農家保障などの、バラまきをやっても、家ごと、田畑ごと、水に流されて意味をなさない。 中国で発生した地震では、政府の最高責任者が現地に飛んだ。まだ、日本も間に合う。総理自ら、あるいは、国土交通大臣が作業服姿をテレビ画面で国民に見せることだ。ここは、一刻も早く、『人もコンクリートも大事』と、看板を書き換えることが大切なのではないか。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
7月13日~18日までの各地 主な被害状況(全てニュース動画あり)
■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 森林整備加速化・林業再生基金の新規の交付決定を凍結 農水省 助成事業一部見合わせ 補正予算:交付済み基金 「回収」に地方側の反発必至 群馬 民主の基金凍結方針が波紋 日本が変わる:前例なき税金回収 県:経済危機対策基金の凍結、補正予算案に影響--民主方針 /大分 青森 基金なくなる?県困惑 ■富山 農水省所管県内分5基金支出停止 ■神奈川 変わる神奈川:政権交代の「現場」で ■長野 補正予算執行停止の動きけん制...知事 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 上記リンク記事は、全て消されてしまいました。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 豪雨災害対策で打ち合わせ 朝の駅頭活動の後、直ちに国会へ入り、衆議院調査室、委員部の関係幹部を呼んで状況を聞くとともに今後の対応を指示しました。 22日午後に災害対策委員会理事懇談会を開いて政府から被害状況と対応状況を聴取し、委員会としての対応を決めます。 被害は全国的ですが、広島県の人的被害、浸水被害が大きいようです。 五十嵐 文彦(がらちゃん)民主党衆議院議員/民主党埼玉県9区支部長 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ※※現在、災害対策特別委員会は開けない 民主党、とくに自身の選挙のため輿石江田が頑張って通常国会を閉幕させた 閉会手続きには国会が開かれてない期間の取り決めが含まれている 2010年6月16日 内閣委員会(取りやめ) - - ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 上記を読み進んで行けば、大体現在の日本がどのような状況かは、 民主党政策「コンクリートから人へ」 上記3点のため、今回の災害で亡くなられた皆さん方に、 まぁ~・・・何だ・・・東京を含めた都市部は全く被害を受けていない。 民主党に投票してくれた被災地の皆さま方、 PR |
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