2024 11,23 14:24 |
|
2010 07,17 16:00 |
|
消費税引き上げ「必要」66%…読売世論調査 読売新聞社が12~13日に実施した参院選第1回継続全国世論調査で、財政再建や社会保障制度を維持するために、消費税率の引き上げが必要だと思う人は66%で、「そうは思わない」29%を大きく上回った。 支持政党別に見ると、「必要だ」との答えは民主支持層で70%、自民支持層で72%だった。消費税率引き上げを容認する意識に大きな違いは見られなかった。 また、すべての年代で「必要だ」は過半数を占め、50歳代の70%が最も高く、最低の20歳代でも56%だった。男女別では男性の73%、女性の60%が「必要だ」と答えた。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………
バカかオマエは!? 世論操作も大概にしろよっ! この売国CIAスパイ新聞がぁ~・・・・・ 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
個人投資家の投資意欲は前月からさらに慎重化している。ロイターが16日にまとめた7月個人投資家調査では、日本株への投資スタンスを示すロイター個人投資家DI(「強気」の割合から「弱気」の割合を引いて算出)はマイナス54で、国内外での景気減速懸念を背景に、先月から10ポイント悪化した。 消費税率アップには61.1%が「賛成」と答えたものの、「国会議員・公務員の削減」など歳出カットが欠かせないとの意見が目立った。消費税率の引き上げは手取り収入減となるため、消費を「減らす」との回答は全体の7割近くを占め、内需刺激策を求める声も出ていた。 調査は、ロイター.CO.JPの個人投資家向けメールマガジン購読者である全国の個人投資家を対象に実施し、888人(男性93%、女性7%)が回答した。年齢層は20代が3%、30代が10%、40代が19%、50代が20%、60代が31%、70代以上が16%。調査期間は7月5─8日。この間、日経平均は9100円割れとなり年初来安値を更新する場面があったが、その後は買い戻しの動きが出ていた。
11日の参院選で民主党が大敗したことで、今後の増税議論に不透明感が出ているが、選挙直前に実施した今回のアンケート調査では、消費税率の引き上げに全体の61.1%が「賛成」と回答、「反対」は38.9%だった。「賛成」と答えた向きからは「必要悪だが国が滅びるよりまし」(70代以上男性)、「第2のギリシャにならないよう財政健全化が必要」(60代男性)、「老後の不安がなくなるならばよい」(50代男性)、「消費税は誤魔化すことのできない一番公平な税金」(70代以上男性)として、将来的な増税はやむなしとの見方が示されている。 ただし、徹底した歳出カットや使途の明示が不可欠で、「基本的には賛成するが、無駄を徹底的に排除した後に導入すべき。導入時期と使い道が大事」(60代男性)、「くれぐれも天下り費用にならない制度作りが絶対条件」(60代男性)との注文も相次いだ。税制については「軽減税率、戻し税に反対。所得税の課税最低限の引き上げで対応すべき」(60代男性)、「所得税の累進課税を大幅に見直すことが必要」(60代男性)として、所得税の構造見直しもセットにすべきとの声があった。 一方で消費税アップに「反対」と唱えた向きからは、「景気を悪化させ消費を減退させるのみ」(40代男性)、「消費税増税はデフレ圧力になる」(40代女性)、「景気が減速し、法人税など税収減となった橋本内閣の時を勉強して欲しい」(50代男性)といった声が出ていた。 消費税率引き上げの条件を聞いたところ、最も望ましいのは「国会議員・公務員の削減」が37.4%で最多となった。次いで「食料品などへの軽減税率の適用」が20.9%、「将来不安を取り除く社会保障制度の整備」が16.4%だった。 消費税率の引き上げは、自由に使える手取り収入の減少につながるが、何らかの形で消費を減らすとの回答は合計で66.1%にのぼった。内訳は「消費を5%程度減らす」が31.5%、「10%程度減らす」が26.1%、「30%程度減らす」が5.2%、「50%かそれ以上減らす」が3.3%。一方で「影響はない」は33.9%だった。消費マインドを下支えするために「内需刺激策とあわせて行ってほしい」(40代男性)との要望もあった。
日本株への投資スタンスを示すロイター個人投資家DIは3カ月連続の悪化となった。業種ごとのDIをみると今月は自動車と素材が一段と弱気になったほか、IT(情報技術)・ハイテクが弱気に転じる一方で、薬品・健康はさらに強気になるなど、前月とは異なり業種ごとにばらつきが出ている。 「弱気」と答えた投資家からは、機械受注など弱めの経済指標が出る中で「景気は踊り場局面に入った」(60代男性)、「政局不安」(40代男性)といった懸念が出ていたほか、「欧州のソブリンリスクや米国の景気減速」(50代男性)、「中国の成長鈍化に連動して世界経済が失速する可能性」(30代男性)など、海外経済の動向に警戒感が示されていた。「強気」と答えた回答者からは「欧州の財政不安はあるものの、日本経済そのものは最悪期を脱した」(50代男性)、「企業業績が回復基調なのに株価は下げ過ぎている」(40代男性)として、株価水準に割安感があるとの指摘が目立った。 「現在、投資したい/投資資金を増やしたい株」(複数回答)では、国際優良銘柄や成長株、景気敏感株の人気が低下した。「現在、投資しようとしている/投資金額を増やそうとしている金融商品」(複数回答)では、安全志向を反映して預貯金の人気が上昇。現在、外為証拠金取引(FX)をしているか、もしくは将来やりたいと思っているか」との質問には29%が「はい」、71%が「いいえ」と回答。「はい」との回答は前月から1ポイント低下した。 *ロイター.CO.JPの個人投資家向けメールマガジン購読者は35歳以上の男性が多く、平均年収は約800万円。半数以上が1千万円以上の金融資産を保有している。 今回の回答者の金融資産残高(除く不動産)別構成をみると、500万円未満が24%、500─999万円が17%、1000─1999万円が18%、2000─2999万円が13%、3000─4999万円が14%、5000─9999万円が9%、1億円以上が4%だった。 (ロイターニュース 寺脇麻理、程近文、企画協力:下郡美紀、西山誠慈、水野文也、宮崎大) ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 上記の2つの記事ねぇ~・・・・・ 「日本に増税を提言へ IMF、早期の実施を求める」 ・・・・・で、読み解いてね! PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |