小沢氏にわびたいけど…首相でもすぐには会えない？
スポニチ　2010年07月15日
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/07/15/05.html

　菅直人首相は１４日午後、民主党の小沢一郎前幹事長に、自らの消費税に関する発言で民主党が参院選で大敗したことをわびる意向を示した。党代表経験者との会談の一環として小沢氏に面会を求めていることを重ねて明らかにした上で「代表経験者には、私の消費税に関する発言で大変重い選挙になったことをおわびした。小沢氏にも消費税について同じように申し上げたい」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。

　一方、小沢氏の事務所側は「選挙の報告がしたいと連絡があったのは確かだが、今は党役員でも閣僚でもない。面会の趣旨が不明確で問い合わせをしている最中だ。小沢氏本人にはまだ伝えていない」としている。

　菅首相はこの日午前には、官邸で稲盛和夫内閣特別顧問と会談。参院選の結果について「唐突に消費税問題を挙げたからこういう結果になり、大変迷惑を党全体にもかけた。大変反省している」と明かした。

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　詫びるのは小澤ではなく、国民だろう。
閣僚を一切変えない･･･って事は、完全な国民無視だろう。
民主党を眺めていると、全く「国民」を視点に置いていない事が良く判る。
支持団体のみを観ていることが、手に取るように判りやすい政党だ。

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[7回]

参院選’１０北海道：大差で長谷川氏　徳永氏幅広く（その１）　／北海道
毎日新聞　2010年7月12日　地方版
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20100712ddlk01010105000c.html

（抜粋）
　自民の長谷川氏は、野党転落による業界団体の支持離れで厳しい戦いを強いられたが、公明党から地方議員レベルで支援継続を取り付けたほか、若さや行動力をアピール。「党の命運をかけた戦い」でトップ当選を果たした。

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･･･ってことで、今回の自民党圧勝のデータ等を細かく分析して行きますと、
ある事が浮かんできます。

それは、公明党＆創価学会のチカラです。
１人区の自民圧勝の裏には紛れも無く公明党＆創価学会の
チカラの存在があります。

ハッキリと申しまして、公明党＆創価学会のチカラで自民は勝ったワケであり、
なんら自民のチカラでは無かった。かえせば公明党＆創価学会のチカラ無しでは
無残な負け方をしていたこととなります。

以前にも申しましたが、ワタシの基本は神道です。
なのでワタシは創価学会でも何でもありませんが、
公明党＆創価学会のチカラを認めている一人です。

良い悪いではなく、素晴らしいチカラを持っています。
よく政教分離を持ち出し、創価学会を非難する方々がいますが、
なれば、日教組は良いのか？　労組は良いのか？　･･･
･･･という話となります。
宗教とは何か？･･･が判れば、上記の日教組うんぬんの話の意味が解ります。

民主主義の世界では、数がチカラとなります。
なれば、創価学会を否定するよりかは、創価学会に悪い点があるならば
その部分を直して戴くほうが良いのでは･･･と、ワタシは勝手に思っています。
日本発祥の仏系の宗教団体なので、どうか「日本」のために尽くして下さい。
他国の利益より優先して「日本」のために尽くして下さいませ。

サスガと言うか、恐ろしや･･･と言うか、
流石は公明党＆創価学会です。
今回の選挙で底力を観ました。