「みんなの党」から初当選の中西氏、郵政改革法案との対決姿勢示す
Bloomberg NEWS　2010/07/13 16:39 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aEdra9J9HjTE

　11日に行われた参議院選挙で初当選を果たした元ＪＰモルガン証券副社長の中西健治氏（神奈川選挙区）は、郵政民営化の見直しに向けた郵政改革法案と闘う姿勢を明らかにした。

今回の参院選で、「みんなの党」は中西氏（46）を含めて10議席を獲得。同氏は、同党がゆうちょ銀行の預け入れ限度額を2000万円と２倍に引き上げ、日本郵政グループへの国の出資を温存することなどを柱にした政府の郵政改革案に反対する方針だと述べた。

菅直人首相率いる与党・民主党は参院で過半数を失い、連立パートナーの国民新党は１議席も獲得できなかった。同首相が選挙前に先送りした同法案は、国民新党の亀井静香代表が成立に向けて主導的役割を果たしていた。
翻訳記事：東京 野崎 ひとみ Hitomi Nozaki

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[9回]

　まず最初に･･･「ＪＰモルガン」は、バリバリのロックおフェラ系です。

サブプライムの時に、ＦＲＢはリーマン・ブラザーズには特別融資を行わずに
潰したけれども、ＪＰモルガン・チェースが証券大手ベアー・スターンズを
吸収合併した際に、ＦＲＢはＪＰモルガンに最大290億ドル（２兆８０００億円）
の特別融資を決めた。これは事実上の損失補填･･･税金の垂れ流しです。

ちなみに、日本でロックおフェラ系の親玉は三菱ＵＦＪ
ワタシのメイン･バンクも三菱ＵＦＪ･･･あぁ～繋がる繋がるよく理解出来る。
･･･で、子分が宮内オリックス･････
オリックスと言えばパチンコ金融（融資）、ラブホテル金融（融資）で
大きくなった会社です。同胞を沢山、喰いものにしてきたヤツですね。
ちなみにオリックスのメインバンクも三菱ＵＦＪ･･･

宮内オリックスといやぁ～･････子ネズミで好き勝手した
「小泉規制改革」を利権にした男、宮内義彦です。

･･･ってことで、神奈川選挙区ということで、良ぉ～く理解出来るよねぇ～
子ネズミのお膝元だもの･････「清和政策研究会」＝「森派」の関係そのまま･･･

なにが「みんなの党」だよ！　「ロックおフェラのための党」って言えよっ！

･････で、みんな忘れてしまったかもしれないが、
1990年代の、あの日本のバブル崩壊を仕掛けてボロ儲けしたのが
ロス茶系のソロモンブラザ－ズと、ロックおフェラ系のモルガン・スタンレー｡｡｡

日本がバブル経済のピ－クに達した1990年、
一気に株価が4万円近くから2万8000円まで落ち込んだ。

　実はこれはアメリカのソロモン・ブラザーズの陰謀だった。
ソロモンブラザ－ズはロスチャイルド財閥の融資を受けて、
大規模に日本市場の株を買い続けた。
当然、日本の株価は上がり、ほかの投資家もつられる。
そして株が上がりきったところで売りに出た。
それだけでなく、当時のソ連の書記長のゴルバチョフの失脚説を流すなど、
投資家の不安をあおり、一気に株価を下げたのである。

　さらに、1992年の春、日本の金融システムを支える名だたる銀行の株価が
前代未聞の大暴落を演じ、それに引きずられるように日経平均も音を立てて崩れ
20000円代の大台を割った。
これは、モルガン・スタンレーの仕業だった。

ちなみにモルガン・スタンレーは、
旧JPモルガン（現在のJPモルガン・チェース）の投資銀行部門が
モルガン・スタンレーとして1935年に分離独立。

ＪＰモルガンの創設者の孫がモルガン・スタンレーの創設者という関係です。
名前だけでなく、完全な同系列会社なんですよねぇ～･････
だから情報も勿論、共有していて一緒に儲けたんですよねぇ～･････

･･･で、日本の株価を米国と組んで暴落させて儲けてきたヤツが、
「みんなの党」選出、元ＪＰモルガン証券副社長の中西健治氏（神奈川選挙区）
なのですが･････

･････で、一つ、中西健治に聞きたいんだけれども、
日本人の「生き血」は美味かったですか？！