2024 11,24 17:02 |
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2010 07,09 09:00 |
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大手牛丼チェーン店の『吉野家ホールディングス』が7日に既存売上高を発表した。それによると、売上高は前年同月比15.1%減となり16ヶ月連続のマイナスを更新。2ケタを越えるマイナスが2か月連続で続いている。 もはや瀕死状態とも呼べる『吉野家』。厳しい状況にネットユーザーらは牛丼の老舗(しにせ)存亡の危機に、「まるで血を吐きながら続けるマラソン」と同社の行く末を心配する声を寄せられている。 【関連記事】 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
6月はじめに牛丼チェーンライバルの『すき家』、『松屋』が値下げキャンペーンを実施した。両社は250円の限定キャンペーンを展開し、客足を伸ばした。値下げによる売上の低下を防ぐために、割高メニューも展開し顧客獲得に成功している。 これに対して『吉野家』は6月の値下げ競争を見送った。他社が250円で牛丼を販売するなか、1社だけ普段どおり380円の価格を維持。それによる2ヶ月連続の売上減。さらにメニュー開発でも出遅れており、戦略が後手(ごて)に回っている。牛丼市場ではすでに劣勢に立たされているようだ。このままいくと『吉野家』存亡の危機!? それに対してネットユーザーらは 「吉野家いじめ続いてるなw」 と先行きを心配する声があがっている。その一方で、「味噌汁くらいタダにしろや」、「吉野家の肉の少なさはやばい」、「他(の牛丼チェーン)は何でも食べたいものあるし勝負にならないだろ」など厳しい意見もある。 牛丼を世の中に広め、国民食として定着させた『吉野屋』。この先どうなってしまうのだろうか。なんとか苦境を乗り越えて、これからも庶民の生活を支えて欲しいと切に願う。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 上記写真が全てを物語っているということです。 『驕(おご)る者(もの)久(ひさ)しからず』 出典:平家物語 Pride goes before a fall. PR |
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