2024 11,23 13:20 |
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2010 06,16 09:00 |
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菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。 首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。 喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。 この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。 喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… コレッ! 政府の・・・しかも当時の副総理大臣のお言葉だぜっ! もし沖縄が独立したら、沖縄にとっては非常に良いことではある。 貿易でも日本・中国・台湾・米国・豪州等のハブ港として栄えるだろうし・・・ その他、日本・中国・台湾・米国・豪州等の貿易関係で、相当潤うだろう。 ・・・・・が、しかし、安保問題に直面するだろう。 まぁ~沖縄は、自立する方法は幾らでもあるワケなのだけれども、 国家というものを一体、どのように考えているのか??? PR |
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