2024 11,23 09:00 |
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2010 06,16 11:00 |
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「教育の機会均等」の事業仕分け 「教育の機会均等」が、なぜ「事業仕分け」の対象になるのだ??? これっ! 完全に違法だろう。。。 「教育基本法」第3条 (教育の機会均等) すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないものであって、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。
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裏の事業仕分け 華々しくそして国民の圧倒的な支持を得た事業仕分け。
小笠原諸島は東京から約1000キロkm南。
2009年10月、文部科学省が「高等学校に通学する離島出身の生徒に対する寄宿舎等居住費」の補助を総額6億円で財務省に概算要求しました。
12月25日、財務省からの内示がでました。
高校授業料の実質無償化の予算額は約4000億円。
■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 財務大臣は野田だったなぁ~・・・・・米国至上主義の・・・・・ ・・・で、そんなくだらん事はどうでもよくて、 「教育の機会均等」の件なんだけれども、
すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないものであって、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。
・ 憲法第14条第1項及び第26条第1項の精神を具体化したもの。 ・ 第1項前段は、国民がその能力に応じて教育を受ける機会を均等に与えられなければならないものであり、国はそれを妨げてはならないことを、後段は、単に教育を受ける機会を均等にするのみならず、教育のあらゆる場合において能力以外の事由によって差別的取り扱いをしてはならないことを示したもの。 ・ 第2項は、憲法第26条第1項の精神を拡充して、能力がありながら経済的理由によって修学困難な者に対して、国及び地方公共団体は奨学の方法を講じる義務を負うことを明らかにしたもの。具体的には、義務教育段階及び盲・聾・養護学校への就学援助 ・奨励、日本育英会奨学金、授業料免除措置等がある。
人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地のいかんにかかわらず等しく教育の機会を提供することをいうが、すべての児童生徒に同一の教育を与えることを意味するものではなく、個人差に応じる教育を施すものである。
憲法 第14条第1項 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
○昭和22年3月14日衆議院・教育基本法案委員会 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ・・・ってことで、財務省は完全に違法を犯しています。 現在の政府・財務省は、外国人にはホイホイと金を配っておいて、 先進30カ国では当り前の行為なんですよ。違う次元の話を 誰かこれを広めて、離島の学生を救ってあげてよ! PR |
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コメント |
「おバカ教育の構造」(阿吽正望 日新報道)を読まれましたか。
現在の学校教育に、子供の人生を壊されことへの強い恐怖を感じませんでしたか。文部科学省の政策に、腹の底から怒りがこみ上げてきませんでしたか。 私たちは、日本中の親に、この本を読むことを求めています。教育を変えなければ、子供の人生も、私たちの人生までも壊されてしまうと分かったからです。 多くの人達に読んで頂き、政治家や教員に呼びかけて欲しいのです。 事情あって匿名ですが、同じ思いを抱かれましたら、ご協力下さい。 【2010/06/1620:47】||なでしこ#5759683547[ EDIT? ]
Re:子供達を守りましょう
「おバカ教育の構造」読みましたが、
文部省が全て「悪」という処が全く受け入れられない。 増して「受験競争」の廃止??? もう既にこの時点で終わっている。 「受験競争」を価値判断している時点で終わっているのでは??? 学歴が通用するのは、日本の場合に限定しても 「東大」「京大」「早稲田」「慶応」程度でしょう。 あとは「その他」に分類されます。 「受験競争」はありますが、「受験競争」を価値判断している家庭は、 そういった子供になるだけで、それは文部省よりも、親がバカなだけでしょう。 学歴なんてものは、世界から観れば、そして人生においても高々知れたモノで、 そんなに重く考えるレベルのモノではありません。 「おバカ教育の構造」ではなく「親の教育がバカ」なのです。 何を文部省にもたれかかって、この本は書いているのだろう。 単なる「甘え」構造でしかないでしょう。 一部だけ照らしてフィンランドの教育制度を引用する辺り、 ワタシからすると、それこそ「おバカ」・・・って作者に言いたい。 「木を観て森を観ず」・・・そのままですね。 それって日本の政治家に、政治家は名誉職なので、給料を1/50にしろっ! ・・・って言っているのと同じですよ。この意味判りますか??? 国民のモノの考え方が全く違うにも関わらず、システムだけ持ってきても 何ら効果は期待できません。余りにも発想が幼稚、もしくは知らなさ過ぎ・・・ 学校の目的って考えてご覧、 「学力」だけを考えれば「塾」のほうが効率的で、受験を考えれば 合格率も全く違う。。。勿論、学力という点を考えても学校は必要ないですね。 勿論、学校だけでなく、日教組なども必要ありません。 勿論「塾」でも共同生活はあるワケですので、共同生活を学ぶにしても 別に学校は必要無いワケです。 じゃぁ~学校の価値って何だろう・・・って考えると、 「役に立たないことに異議を唱えずにやり抜くこと」 なんじゃないかと思ったりしたワケです。 世の中は偉そうな人が、間違った命令を出していて、それに唯々諾々と 従うというのはよくあることです。 そうやって社会は回っていたりするので、体育会系のように、 とりあえず言われたとおりにやってみるというは、 社会の中で生きていく上では、結構重要だったりします。 そんなわけで「大人はわかってくれない」という愚痴を多くこぼしつつ 我慢が出来るようになるほど、立派な学校生活を満喫してる・・・・・ ・・・・・ってことなんじゃないかと、 ちなみにワタシのブログも、世の中には「全く役に立たないこと」なのですよ。 |
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