2024 11,23 00:15 |
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2010 05,29 12:00 |
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49頭 本日午前中、家畜改良事業団の49頭の種雄牛の2頭に口蹄疫と見なされる症状が出たという報告があった。(26日に発熱があるとは聞いていたが)、一瞬、頭の中が真っ白になった。愕然とした。ショックである。 本当に残念・無念である。元々、疑似患畜扱いで、殺処分対象ではあったが、改めて確定というか、現実になるとやはり残念でならない。悔しく辛い。 心情として、何としても守りたかった。また、そういう要望も沢山来ていた。宮崎の畜産の希望の光がまた一つ消えた。
農水省からそんな指示は受けていない。 そもそも既に疑似患畜(殺処分対象)なのに、どうして症状が出たことを報告しなければならないのか? 家伝法に基づく防疫指針に従って、ウィルス増殖の強い豚の殺処分・埋設から先に行っており、結果的に49頭が後回しになっていたというのが実情である。
本日までの殺処分終了は91,846頭。 昨日の殺処分5,856頭。ここの所、一日の殺処分が5,000を超えている。埋設場所の確保や殺処分作業は本当に想像を絶する程大変である。そんな中、現場の方々の大変なご努力・ご尽力に心から敬意と感謝を申し上げたい。 尚、この調子で殺処分・埋設等を進めて行かなければならない。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
日本などに牛肉輸入制限撤廃要求…米上院決議 【ワシントン=岡田章裕】米上院は27日、日本、中国、韓国など7か国に対し、米国産牛肉の輸入制限を撤廃し、市場を完全に開放するよう求める決議を全会一致で可決した。 米政府の日本に対する市場開放圧力も強まりそうだ。 決議では、国際獣疫事務局(OIE)が「米国産牛肉は安全」と判定したにもかかわらず、日本などが輸入規制を継続しているため、米国の輸出が大きく落ち込んでいると批判。オバマ大統領に対し、これらの国に市場の完全開放を迫ることを求めている。 財政委員会のボーカス委員長(民主)は声明で、「米国産牛肉は完全に安全だ。非科学的で根拠のない輸入規制で牧場経営者が苦しんでいる」と早期の市場開放を求めた。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… あれっ!「口蹄疫」って、日本以外で、どこの国が最近流行ったんだろう。。。 えぇ~と、韓国と台湾と中国と香港と・・・・・ 海外での発生状況(PDF:240KB)(平成22年4月23日現在) 不思議とアジアとアフリカばかりなんだよねぇ~・・・・・ ・・・で、日本と韓国と中国では、米国産牛肉を部分的にしか輸入していない。。。 「口蹄疫」が流行ったときに、米国の仕掛け!?・・・って、 鬼畜米英とは、よくいったものだ。。。 いやぁ~毎度恐ろしいほど思うんだけれども、 PR |
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言ってきましたか。
我が家でも、米国の要求を予想していました。 Re:やはり
いやぁ~サスガですねぇ~・・・・・読みが深いです。
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サスガでも何でもないです・・・。
恐いだけですよ。食の安全、安心は、大前提です。 |
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