2024 11,22 22:57 |
|
2010 05,16 13:00 |
|
ゴールドマン:初の「完全試合」、四半期にトレーディング損1日もなし 米投資銀行ゴールドマン・サックス・グループの2010年1-3月(第1四半期)は、同社初の完璧な四半期となった。1日当たりのトレーディング収支がマイナスとなった日が1日もなかったからだ。 第1四半期はすべての営業日で、1日当たりのトレーディング収支が2500万ドル(約23億2800万円)以上のプラスだった。ゴールドマンが米証券取引委員会(SEC)への届け出で明らかにした。トレーディング収入が1億ドル以上となった営業日は35日で、全体の半分以上だった。 第1四半期のトレーディング収入は97億4000万ドルで、ウォール街で随一だった。ゴールドマンの第1四半期収入で、トレーディングは76%を占めた。 広報担当のサミュエル・ロビンソン氏は「四半期中でトレーディング損失の日がゼロだったのは初めてだ」として、「当社の顧客ネットワークとリスク管理の強さを示すものだ」と述べた。 同社は債務担保証券(CDO)の販売をめぐり米証券取引委員会(SEC)による訴訟に直面している。この日の届け出ではまた、CDO販売に絡みさらなる訴訟を予想していることを明らかにした。届け出では、「CDO販売について株主の行動や他の訴訟、規制当局などによる調査その他の行動が起こされる可能性を想定している」と記述。ゴールドマンと一部幹部、従業員について「指摘された不正に対し措置を取るよう取締役会に求める」書簡を株主から受け取ったことも明らかにした。 翻訳記事:アムステルダム 木下 晶代 Akiyo Kinoshita 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
NY州司法長官、モーゲージ証券の格付めぐり8行調査=米紙 13日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)電子版によると、ニューヨーク州のクオモ司法長官は、ゴールドマン・サックス(GS.N)などの銀行8行がモーゲージ証券について格付け会社に誤解を招く情報を提供したかどうかをめぐり、調査を開始した。 NYTが関係筋2人の話として伝えたところによれば、州司法当局は12日遅く、8行に対して調査に関する通知状を出した。 調査はゴールドマンのほか、モルガン・スタンレー(MS.N)、UBS(UBS.N)、シティグループ(C.N)、クレディ・スイス(CSGN.VX)、ドイツ銀行(DBKGn.DE)、クレディ・アグリコル(CAGR.PA)、メリルリンチ(現バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N)傘下)が対象。 NYTによると、クオモ長官は調査対象のうち1行または複数行がモーゲージ証券について、格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)、フィッチ・レーティングスおよびムーディーズ・インベスターズ・サービスに誤解を招く情報を提供した可能性があるとみている。 長官は、銀行のモーゲージデスクがモーゲージ証券の組成にあたり格付け会社の社員を雇用し、実態よりも高い格付けを得たことにも関心を抱いているという。 モルガン・スタンレー、クレディ・スイス、ドイツ銀行の広報担当者はNYTに対してコメントを拒否した。その他の銀行は報道の時点でNYTによるコメントの要求に返答していない。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ・・・・・って事で、当り前というか、何というか・・・・・・ 格付会社と証券会社がつるんでいる事なんて当然じゃん。。。 あのねぇ~・・・・・証券会社が操るから儲かるんだよ!! だって考えてご覧。株価1万円の銘柄を1円になるまでカラ売りすれば まさか個人投資家のおかげで相場が動いているとでも思っている?? そんなバカなぁ~・・・・・ 上記記事で怒るヒマがあったら、それこそ証券会社の動きを徹底的に勉強して そうしなければ、いつまで経っても儲からないよっ!! 怒って儲かるなら、何ぼでも怒るんだけれどもねぇ~・・・・・ たまぁ~に出す「《C cube ≒ Cafe》◆◆第○弾◆◆」 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |